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ル・マン優勝に「とても幸せ」とアロンソ

M.S.
2018年6月18日 « アロンソのトヨタ8号車がル・マン総合優勝! | マクラーレン、インディ参戦はチーム独自の判断 »
© TOYOTA GAZOO Racing
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6月16日(土)から17日(日)にかけてフランスのサルト・サーキットで開催されたル・マン24時間レースで、マクラーレンのフェルナンド・アロンソや元F1ドライバーのセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴がドライブしたトヨタのTS050 HYBRID 8号車が優勝した。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスが駆ったTS050 HYBRID 7号車が2位に入っている。

レース後、アロンソは次のように語った。

「世界3大レースと言われるル・マン24時間で、優勝という最高の結果が得られてとても幸せ。厳しい場面の連続で、それがずっと続く"ル・マン"は集中力を保ちながら、やるべき事を確実に実行することが求められる。今日のレースも23時間が過ぎた時点でTS050 HYBRID 2台が1分以内という厳しい状況だったけれど、チームとして1-2フィニッシュという最高の結果も得られ、とても大変満足しているよ」

また、中嶋一貴は「ついに長い間待ち望んでいた優勝を手にすることができ、言葉にならないほどうれしいです。最高のチームメートと共に戦ったTS050 HYBRIDは、全くトラブルもなく素晴らしい性能を発揮してくれました。トヨタ自動車が1985年の参戦以来、待ち望んでいた"ル・マン"優勝を勝ち取ることができたのは、これまで携わった多くの方々の努力の結晶であり、とても誇りに思います」とコメント。

ブエミはレース終了間際にマシントラブルが発生した2016年を振り返りつつ「今日の優勝は自分のレース人生の中で最高のもの。レースの終盤の数周は2016年の悪夢が思い出され、ゴールする瞬間までは半信半疑だった。ところがゴールした瞬間に、チーム全員の努力が実り、すごいことを成し遂げた実感が湧いてきたんだ。クルー全員と共に喜びを分かち合いたいと思う」と述べている。

7号車のドライバーを務めた小林可夢偉は「8号車のスタッフ、そしてチーム全員におめでとうと言いたいと思います。トヨタは何のトラブルのないまま最後まで走り切れる車両を作り上げるという、素晴らしい仕事をしました。本当に素晴らしいことです。僕らももちろん勝利を望んでいましたが、8号車は本当に強かったです。このような耐久レースでは、リスクを冒すことなく車両をコントロールし、戦っていかなくてはなりません。そういう意味でも、2台がそろって無事に完走できたのは良かったです。2位に入り、トヨタの1-2フィニッシュの一翼を担えたことにはとても満足しています」と賛辞を送った。

(TOYOTA GAZOO Racing プレスリリースより)

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