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  • カナダGP - パワーユニット

複数チームがアップグレードを投入

M.S.
2018年6月13日 « トロ・ロッソ勢のみがペナルティの対象に | 2戦連続でペナルティポイントなし »
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複数のチームがパワーユニットのアップグレードを持ち込んだシーズン第7戦カナダGPでは多くのマシンでコンポーネントの交換が行われた。

初日はレッドブルとルノーの計4台が内燃機関、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。レッドブルのマックス・フェルスタッペンはコントロールエレクトロニクスも新しくしている。マクラーレンは2台のエンジンとMGU-Hを交換したのに加え、アロンソのMGU-Kとバンドールンのターボチャージャーを2基目にした。

フェラーリはベッテルのエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを2基目にし、キミ・ライコネン車ではターボチャージャーを3基目に。

トロ・ロッソのピエール・ガスリーは6つのコンポーネント全てで新品の封を切り、相棒のブレンドン・ハートレーは内燃機関のみ新しくしている。

2日目以降はパワーユニットに問題が発生したハースF1のロマン・グロージャンがコントロールエレクトロニクスとターボチャージャー、MGU-Hを交換したほか、同じく新しいパワーユニットに不具合が生じ、予選は旧型で戦ったトロ・ロッソのガスリーが再び内燃機関、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kを交換してペナルティを科された。

2018年はドライバーあたり内燃機関、MGU-H、ターボチャージャーが年間3基、エネルギー貯蔵装置、コントロールエレクトロニクス、MGU-Kが年間2基まで使用できる。それを越えて新しいエレメントを搭載する場合はグリッド降格のペナルティが科されることになる。

カナダGPでは新エンジンを積みながらも初日にマシントラブルに見舞われて弱気な姿勢を見せていたフェラーリのベッテルが、最終的にはポール・トゥ・ウインを決めている。

モナコGP:フェルスタッペンにペナルティ
スペインGP:ライコネンが3つのエレメントを新品に
アゼルバイジャンGP:パワーユニット使用状況は現状維持
中国GP:2基目を投入したリカルドが優勝
バーレーンGP:Honda、復帰以来で最高のリザルト
オーストラリアGP:ボッタス、予防措置として2基目のエレメントを投入

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