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ベッテル、エンジンアップグレードが優勝のカギ

Jim
2018年6月11日 « 「特別な日」の勝利を喜ぶベッテル | 何もやり方は変えていないと主張するフェルスタッペン »
© Mark Thompson/Getty Images
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フェラーリのセバスチャン・ベッテルはエンジンのアップグレードがカナダGPで表彰台の頂点に返り咲くカギになったと明かした。

4月のバーレーンGP以来、久々にトップチェッカーを受けたベッテルはモントリオールで苦戦して5位に終わったルイス・ハミルトン(メルセデス)の総得点を上回り、ドライバーズ選手権首位に躍り出ている。フェラーリはカナダGP週末にエンジンアップグレードを投入したが、メルセデスは信頼性の懸念があるとして予定より1レース遅らせた。

メルセデスのバルテリ・ボッタスを100分の数秒上回ってポールポジションを獲得したベッテルはエンジンパフォーマンスの強化がレース結果に不可欠だったと語っている。

「今日はマシンが最高だった。終盤はとにかくマシンの無事を願っていた。何の故障も起きませんようにって。でも、本当にいい週末になったね」

「昨日はパーフェクトだったし、金曜日は難しかったけど巻き返した。今週末に成し遂げた改善、主にパワーユニットの改善があって、投入された新しいエンジンがもしかしたら他のコースよりもここでは助けになったのかもしれない。でも、チームの努力だよ。協力もあったしね」

「新しいオイルと新しい燃料もあったし、シェルとのパートナーシップは重要。すべてをしっかりまとめるのがカギだ。とにかくうれしい。優勝には最高のグランプリだよ」

それでも、ベッテルはレース中にマシントラブルに対応しなければならなかったとして順風満帆だったわけではないと明かした。

「ピットストップの後だと思うんだけど、ちょっといろいろあって・・・よく分からないけど、ステアリングホイールのいろんなものを変更しないといけなかった。ある場面では"OK、いつになったらもう一度ドライブできるようになるの?"って聞いていたくらい。下を向いていろんなものを変えて、また目線を戻す感じ。裏でいろんな対応があったのは間違いないよ」

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