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© Mark Sutton/Sutton Images
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必ずしも"最適"とは言えないブリティッシュウェザーの見込みは2019年カレンダーに関してイギリスGPをF1の1,000戦目となる位置にずらすことを検討していたF1首脳陣らを説得する十分な理由になったようだ。

記念すべき大台を前に、F1は来年のシルバーストーンでの一戦がちょうど1,000戦目に当たるよう4月の中国GPが開催される位置に移動させることを検討していた。シルバーストーンは1950年に初めて世界選手権レースが行われたF1発祥の地として知られている。

記念レースに"素晴らしい話題性"を生み出そうと、その方法を模索しているにもかかわらず、F1商業部門を率いるアメリカ出身のショーン・ブラッチズはイギリスの不安定な気候を過小評価していたことを認めている。

「シルバーストーンは初グランプリであり、最初に戻って1,000戦目もそこで見たかった。素晴らしい話題性もあるし、いいハーモニーになると思っていたのだ」と『Reuters(ロイター通信)』に明かしたブラッチズ。

「しかし、比較的にイギリスに疎い私は4月の天候が次善だと教えられ、すぐに受け流された」

これを受けて、1,000戦目のグランプリの舞台は現時点で2019年カレンダーの3戦目に予定される中国だと見られる。ブラッチズは市場サイズやF1が達成するマイルストーンの重要性を最大化するためにもグランプリを大々的にしたがっている。

「この話題については相当の時間をかけており、異なる環境や天候のパターンも調べている。中国はレースをするに最高の場所だ。われわれの将来の一部であり、このレースのためにそこに行くことに興奮している」

「とはいえ、来年は1,000戦目のグランプリを主催する1年になるので、シーズンそのものを祝うことになるだろうから、シーズンを通してこの偉大なるマイルストーンをお祝いしていくことになるだろう」

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