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フェルスタッペン、ベッテルとの接触で非を認める

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2018年4月15日 « 若さは「言い訳にならない」とベッテル | トロ・ロッソ、接触の原因はミスコミュニケーション »
© Rubio/Sutton
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中国GP終盤に起きたセバスチャン・ベッテルとの不用意な接触について、マックス・フェルスタッペンが全面的に非を認めた。

カオティックな結末へとレースが展開する中、レッドブル勢は最後のセーフティカーが出たところで新品タイヤに交換し、猛烈な追い上げを開始した。ルイス・ハミルトンをパスしようとして一度コースオフを喫したフェルスタッペンだったが、やがて彼を攻略し、次にフェラーリのセバスチャン・ベッテルの背後に迫った。

フェルスタッペンは最後から2番目のコーナーでインに飛び込む動きを見せたが、コーナーでターンインしたベッテルにそのまま真っすぐ突っ込んでしまった。この件でフェルスタッペンは10秒ペナルティを科され、レースを5位でフィニッシュしている。

「彼がタイヤで苦しんでいるのが見えたんだ」とフェルスタッペンは説明した。「コーナーで遅くブレーキングしようとして少しリアをロックさせ、当たってしまった。だから、それはもちろん僕の責任だ」

「望んでやったことじゃないし、もうちょっと待つべきだったって後から言うのは簡単さ。そうするのがベストだったのかもしれないけど、不運にもこうなってしまった」

ダニエル・リカルドが猛チャージで周りを蹴散らし、ライバルに対するマシンの速さを見せつけたものの、レッドブルはこのインシデントで1-2フィニッシュのチャンスを失った。接触にで後退したベッテルはルノー・スポールF1チームのカルロス・サインツにプレッシャーをかけられながら、もどうにか8位に踏みとどまっている。

フェルスタッペンは週末前からバーレーンでのルイス・ハミルトンとのクラッシュについて何度もコメントを求められており、レース後にベッテルと言葉を交わしている姿が目撃された。

友好的な対話はできたのかとの質問に、フェルスタッペンはこう答えた。「うん、それはまあ、もちろん。誰だってこういう立場や状況を経験しているから、ドライバーとして話し合うことができる」

再びインシデントが発生したことで、フェルスタッペンはもっとレースで冷静になり、大きな図に集中すべきなのではないかとの声も上がったが、彼は次のように述べた。「そうコメントするのは簡単だよ。今は僕の思い通りにいっていない状況だけど、それって僕が落ち着かなきゃいけないってことなのかな? そうは思わないけど。ああいうことが起きているのは単にすごく不運なだけ。僕はただ全てを分析して、もっと強くなって次のレースに戻ってこられるよう努力するだけだよ」

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