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レースでの巻き返しを誓うメルセデス

Me / Jim
2018年4月14日 « アロンソ、「これが今の僕らの予選での位置」 | 変更がうまくいかなかったガスリー »
© Simon Galloway/Sutton Images
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14日(土)、シーズン第3戦中国GP予選が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンは3番手と4番手に終わった。

ボッタスは土曜フリー走行も3番手につけていたが、ハミルトンは5番手にとどまっている。

ルイス・ハミルトン

「困難な1日だった。プラクティスではポジティブに週末をスタートできたのに、今日はクルマが自分たちから離れていってしまい、ペースが足りなかった。フェラーリはこの週末の間、明らかに良くなったよ――もしかしたら昨日は本当のペースを見せていなかったのかもね――今日はとにかく速かった。予選で僕らは0.5秒も離されてしまった。最後のラップでピットに戻ったのは、彼らに届かないって分かったからだよ。明日、キミ(ライコネン)とセバスチャン(ベッテル)を倒すのは簡単なことじゃない。彼らはストレートで最速だから、オーバーテイクは難しい。僕は4番手からスタートし、そこから戦わないといけないんだ。明日はもっと暑くなるはずだから、全てがひっくり返る可能性はある。顔を上げてプッシュを続けるよ。中国のファンは本当にすごい。みんな僕が明日、彼らのために全力で戦うだろうってことを分かってくれているとうれしいな」

バルテリ・ボッタス

「ここに来た時の僕らはポールポジション争いをするつもりでいたんだけど、残念ながらそれは僕らの手の届くところになかった。わりと単純な予選で、僕はクルマの全てを引き出せたと感じている。タイヤを完璧に使いこなせていなかった可能性はあるけど、それでもフェラーリを倒すことはできなかったと思う。彼らとのギャップがここまで大きいというのにはすごくがっかりだよ。もっと仕事をしないといけないけど、明日は違う1日だ。今日はすごく風が強くて寒かったけど、明日は晴れて過ごしやすくなるはずだ。僕らは硬めのコンパウンドの方が良さそうだし、レースはソフトでスタートするから、それをうまく利用できるかもしれない。長いレースが待っているし、先週と同じように接戦だ。理論上、このコースはバーレーンよりオーバーテイクしやすいはずだから、今日失ったものを明日は取り戻せるといいね」

クリスチャン・トト・ウォルフ(メルセデス・ベンツモータースポーツ責任者)

「今のところ、われわれにとっては複雑な週末になっている。Q2最後のランのように、タイヤパフォーマンスのウインドーに入れられるラップもあるが、そのウインドーを追い求めていることも多く、特にウルトラソフトタイヤは全体的なグリップが不足している。その一方でフェラーリはどのコンディションでも、どのタイヤでも力強く、午後の予選結果はそれをはっきりと反映したものだ。GPSデータの違う部分を複数見つけられているので慎重に分析しなければならない。明日は路面温度がはるかに暖かくなると予想しており、セットアップがその変化に正しくはまってくれることを願っている。フェラーリとわれわれがソフトタイヤでスタートするが、後方のマシンは戦略に多様性が見られそうなので、その点もおもしろいレースになるもうひとつの要素になるに違いない」

アンドリュー・ショブリン(チーフレースエンジニア)

「今日のコンディションは昨日よりもまだ涼しく、タイヤをうまく機能させるのにかなり手こずった。そのことは両ドライバーからグリップがなく、タイムを出せるまでに数ラップかかると報告があったFP3で、すぐに分かっていた。逆に、楽にタイムを出せているチームもある。予選に向けて状況を改善しようといくらか変更を加えてみたが、常にフェラーリに後れを取っていたようで、最後のセッションの彼らのパフォーマンスについては答えを持ち合わせていない。より耐久性のあるソフトタイヤでQ2を通過できたので、当初、願っていたほど簡単ではなかったものの、同じ戦略でフェラーリに挑める。明日は晴れ間が広がり、太陽も顔を出すだろうから、路面もタイヤも状況が変わると予想している。ここはオーバーテイクが可能なサーキットであり、長くフェラーリについていければ、彼らにプレッシャーを与える方法はたくさんあるはずだ。それから、金曜日にウルトラソフトでかなり一貫していたレッドブルにも注意しておく必要があるだろう。もし後方からの脅威がなければ戦略にリスクを取れる。いつも通り、われわれの目標は優勝だ。それを実現させるためにやれることはすべてやる」

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