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ロズベルグがフォーミュラE次世代マシンをドライブへ

Jim
2018年4月10日 « ガスリーの走りを称賛するマルコとトスト | エリクソン、入賞で「肩の荷が下りた気分」 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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フォーミュラEの"Gen2"が5月に公の場で初となるデモンストレーション走行に臨むにあたり、元世界王者のニコ・ロズベルグがレースカーのコックピットに戻ってくることになった。

ロズベルグはベルリン・テンペルホーフ空港跡地のサーキットで開催されるフォーミュラEのベルリンePrixに先立ち、10分間のデモンストレーション走行に登場する。

当時のチームメイトだったルイス・ハミルトン(メルセデス)を打ち負かし、初めてのF1タイトルを手中に収めた2016年アブダビGPを最後に電撃引退したロズベルグ。今回のデモ走行参加と同時に、ロズベルグが大いなる可能性を見いだすフォーミュラEの投資家になったことも判明している。

「Gen2マシンに乗るのが楽しみでしょうがない。高性能のEモビリティ(エレクトロモビリティ)車を経験できるなんて最高だ。まだ僕にやれるかどうか見てみるよ!」と語ったロズベルグはこう続けた。

「それに、ベルリンePrixでデモ走行ができるというのがスペシャル感を増してくてる。僕はずっと母国のドイツでレースをするのが大好きだったからね。引退してから、Eモビリティの活動にかなり興味があったんだ。僕らの社会や地球に良い形での影響をもたらす可能性があると思う」

「それに、フォーミュラEのポテンシャルもあるとずっと思ってきたから、この間、1人の投資家としても参加することになった」

フォーミュラEは次世代マシンを今年初旬に公開しており、Gen2は今年末から始まるシリーズ開始5年目の2018年-2019年シーズンに正式導入される予定だ。4年目の現行シーズンは7月14日(土)と15日(日)に開催されるニューヨークでのダブルヘッダーで幕を閉じる。

また、ロズベルグの元所属チームもフォーミュラE参戦を間近に控えている。メルセデスは今年限りでドイツ・ツーリングカー選手権を撤退する一方で、2019年末に開幕するフォーミュラEの6年目シーズンへの参戦を表明しており、2017年にはF1チームを率いるクリスチャン・トト・ウォルフがフォーミュラEは「この5年で本格的なも-タースポーツの立役者になるだろう」と述べていた。

加えて、ドイツメディアは繰り返し、ロズベルグがメルセデスのフォーミュラEチームでマネジメントの役職に就くのではないかと報じている。

© ESPN Sports Media Ltd.