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フェラーリがFIA安全ディレクターのメキースを引き抜き

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2018年3月14日 « ハロー批判に失望感を示すトッド | トッド、フェラーリの拒否権廃止に積極的 »
© Kym Illman/Sutton Images
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フェラーリがFIAのセーフティディレクター、ローレン・メキースを雇い入れることでF1チームの技術陣を強化した。

メキースは2014年にFIA入りし、統括団体の全選手権で安全と医療に関する問題を監督していた。今シーズンのF1やF2でにハローデバイスの導入を先導したのも彼だ。昨年初めにはハービー・ブラッシュに代わって、F1の副レースディレクターにも指名されていた。

14日(水)にフェラーリはニュースを正式に発表し、メキースが9月20日(木)から新しい仕事を始めることを明らかにした。彼はテクニカルディレクターであるマッティオ・ビノットの直属となる。

それまではFIAのセーフティディレクターという役職名は変わらない。ただし、副レースディレクターからは退くということだ。グリッド上のチームの一員になるという性質上、FIAは彼が"直ちに全てのF1活動を停止し、以後、F1関連の一切の事柄に関与しない"ことを確認している。

メキースにとってはF1チームでの仕事に再び戻ることになる。彼は2001年にアロウズでF1の仕事を始め、翌年にミナルディへと移った。チームが2006年にトロ・ロッソと名前を変えた後も彼は残り、チーフエンジニアを経て車両パフォーマンス責任者をしばらく務めた。

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