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ハミルトンとの契約更新は時間の問題とウォルフ

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2018年2月2日 « 「グリッドガール」廃止はむしろ反女性的だとラウダ | 昨年よりも接戦を予想するウォルフ »
© Glenn Dunbar/LAT/Sutton Images
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ルイス・ハミルトンが来季以降もメルセデスにとどまるための契約延長にサインするのは"もう時間の問題"だとクリスチャン・トト・ウォルフが語っている。

現役ワールドチャンピオンは契約の最終年に入ったところだが、しばらく前から新契約についての交渉は始められていた。昨シーズン末にウォルフは『ESPN』に対し、2016年のタイトル獲得直後にニコ・ロズベルグがしたように、ハミルトンが何の予告もなくメルセデスを去ることは考えられないと述べており、その後の交渉はうまく進んだようだ。

「ルイスは今やチーム内でとても重要な柱となっており、われわれが一緒に活動を続けるのは考えるまでもないことだ」とチームの公式サイトでウォルフは語った。「交渉は進行中、それも非常にポジティブな考えに基づき進んでいる。あとはいつ、それを取りまとめ、書類にサインするかという時間の問題だよ」

2013年にメルセデスと契約して以来、ハミルトンは過去のどんなドライバーよりも圧倒的な力を手にし、4度のうち3度のワールドタイトルを獲得、キャリア通算ポールポジションで歴代トップに立った。メルセデスは2018年もその強さが続くことを望んでいるが、もう一人のドライバー、バルテリ・ボッタスも契約最終年に入っていることを忘れてはいない。

ボッタスの将来はハミルトンのものほど確かではない。メルセデスでの1年目は波のあるシーズンだったが、チームはフィンランド人ドライバーをもう1年残すことを決めた。しかし、ダニエル・リカルドが自由の身となり、メルセデスジュニアのエステバン・オコンが引き続き印象を残すなど、今年はドイツのマニュファクチャラーの眼前に幅広いオプションが開ける可能性がある。

メルセデスが育成するジュニアドライバー陣について、ウォルフは次のように期待を述べた。「われわれは毎年彼らのために目標を設定し、昨年、彼らはそれらの目標を達成してくれた。基準はさらに上がることになる。メルセデスにふさわしくありたければ、速くなければならないし、ミスをせず、チーム内でよく働き、チームから尊敬され、チームに力を与えなければならない。われわれはこうしたファクターを捉え、評価しようとしている。1年後に彼らがどこまで行ってくれるか楽しみだよ」

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