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ウィットマーシュが臨時アドバイザーとしてF1復帰

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2018年1月17日 « ハミルトンがインスタへの投稿を再開 | メルセデスとフェラーリは同じスタンスだとツェッチェ »
© Sutton Images
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元マクラーレンチーム代表のマーティン・ウィットマーシュがF1のコスト削減方法についてFIAにアドバイスする臨時職に就いた。

ウィットマーシュは代表としての5年間を含め、マクラーレンで24年間働いたが、チーム低迷の責任を問われる形で辞任した。2014年にF1を離れるとヨットレースのアメリカズ・カップに携わるようになり、現在もランドローバー・ベン・エインズリー・レーシング(ランドローバーBAR)チームのアドバイザーを務めている。

FIAのスポークスパーソンは次のように述べた。「ウィットマーシュは、FIA F1世界選手権の公平で持続可能なコンペティションを実現する財政規則を策定するため、臨時でFIAをサポートしてほしいという招待に応じてくれた」

彼の新たな役割就任は、F1がコスト管理のためのバジェットキャップ導入を検討しているこのタイミングと重なった。F1新オーナーのリバティ・メディアは昨年そのアイデアをチームたちに向けて提案しており、19日(木)に開かれる次のストラテジー・グループのミーティングで話し合われるものと考えられている。

ウィットマーシュは2009年から2013年にかけてフォーミュラ・ワン・チームズ・アソシエーション(FOTA)会長としてF1のコスト管理を扱ってきた経験者だ。その間FOTAはチーム間のリソース・リストリクション・アグリーメント(リソース制限合意/RRA)の締結を監督した。支出を減らす目的で結ばれた合意だったが、やがてチーム間の争いに発展し、FOTAの崩壊へとつながった。

ウィットマーシュは最近、フォーミュラEのアドバイザー役にも就いたばかりだ。

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