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F1がスペインのMovistar+にデジタル配信の権利を供与

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2018年1月12日 « 種類増でも混乱は起きないと主張するピレリ | 2021年型マシンは最高にかっこよくなるとブラウン »
© Mirko Stange/Sutton Images
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F1がスペインのデジタルテレビプラットホーム『Movistar+』とのテレビパートナーシップを拡大し、全てのF1GPをカバーする独占的デジタル配信の権利を提供する。

Movistar+は2014年からスペインでF1のテレビ放映権を持っており、新契約に定められた通り、次の3年間にわたって引き続き全てのフリー走行、予選とレースをライブ中継することになった。契約には新たなデジタル権利も含まれており、モビスターのソーシャル、デジタルメディアチャンネルを通じて短いライブ動画を配信することが可能となる。

以前は独自のテレビチャンネル以外のデジタルプラットホームでF1のライブ動画を流すことは許されなかったが、新オーナーのリバティ・メディアはソーシャルとデジタルメディアの双方でよりワイドな視聴者を獲得したいと願っている。

「スペインはF1にとって最重要な欧州マーケットの1つであり、このパートナーシップのおかげでスペインのファンはこれからも、専用チャンネルのモビスターF1で週に7日、24時間いつでもモータースポーツ最高峰のスペクタクルを楽しむことができる」とF1メディアライツディレクターのイアン・ホームズは語った。

「また、われわれはMovistar+と協力して彼らのデジタル、ソーシャルメディアプラットホーム向けの独占コンテンツを作成する。それはファンベースの拡大とエンゲージメントに役立つはずだ」

Movistar+のコンテンツマネジャー、アレックス・マルチネス・ローチが付け加えた。「われわれには野心的なF1プロジェクトを築く準備ができており、1つの明確なゴールを思い描いている――F1ファンのベースを拡大し、その最大の期待に応えることだ。大部分のファンは技術に精通した視聴者であり、オンライン環境というニッチを探究したい。そこに大きなブレークスルーがあると予想している」

リバティ・メディアの統治が始まった2017年以来、新たな放送契約の締結はこれで5つ目。これまでにオーストラリア、フランス、ドイツとアメリカが新たな2018年の契約を結び、それをスタートさせようとしている。

F1の視聴者は2017年にテレビとデジタルプラットホームの両方で増加を記録し、ソーシャルメディア上のスポーツブランドで最も速い成長を遂げたことが明らかになったばかりだ。

© ESPN Sports Media Ltd.