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GP初日のフォーマット変更の可能性もあるとブラウン

Jim
2018年1月9日 « F2を制してF1昇格につなげたいノリス | アリバベーネ、2018年の成功には"頭痛の種"解消が必要 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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F1競技部門のマネジングディレクターを務めるロス・ブラウンいわく、F1は金曜フリー走行のフォーマットを調整することでグランプリ週末のスケジュールの改定が可能だという。

現在のフォーマットでは金曜フリー走行として90分のセッションが2回実施されるが、ブラウンはスケジュールに関する話し合いにオープンな姿勢を見せており、将来的に変更される可能性があるという。F1オーナーとなったリバティ・メディアはF1をより良くするための新たな方法を模索し続けており、レース週末のフォーマットも徹底的な見直しの一環に含めていると考えられている。金曜日のフォーマットに変更が施される可能性を認めながらも、ブラウンによるとレースの長さに影響することはないようだ。

『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に「グランプリの長さはちょうどくらいだと思っている。長すぎず、短すぎず、引きつけられているはずだ。われわれはグランプリを発展させ、見応えあるものにして最後には良い方向に進ませたい。なので、グランプリの長さを変更することに関しては検討すべきかどうか確信がない。そのフォーマットを変更するよりも、グランプリレースを強化するためにできることは他にあると思っている。予選もまずまずうまく機能している」とコメントしたブラウン。

「金曜日のフリー走行は話し合っていけるのではないかと思う。2回のセッションが必要なのか、午後だけのセッションにすべきか。これらのことはレース数にも関係してくるからね。レースの数が増えた場合、すべてのレースに対応できるようチームにかかるプレッシャーを下げるフォーマットに変更すべきか?」

また、ブラウンはファンがもっとF1に親しめるようにする必要もあるとし、ル・マン24時間レースのように公式車検を一般公開するなど、レース週末に向けて盛り上げていく道を採用する可能性もあると示唆した。

「常にファンが第一だ。グランプリ週末にファンが何を見たがっているのか? マシンの近くに行き、ドライバーの近くに行くなど、そういったことに関してフィードバックを得ている」

「ファンにとっては重要な部分だ。つまり、レース週末を通して、ファンにもっとマシンを近くで見てもらえるようにするのか? ひとつの提案としてあるのは車検を公開すること、つまり、ファンがその様子を見れるように、マシンを文字通りフィールドに並べて点検するのだ」

「ル・マンではそうしているし、素晴らしいイベントだ。すべてのファンが見にやってくる。マシンはリフトアップされ、下も見られるようになっている。そういった形のことを考えているところだ。ただ、レースのフォーマットに関してはコンサバに考えており、現時点で大規模な計画は立てていない」

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