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F1がソーシャルメディア上で最も成長したブランドに

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2018年1月5日 « マッサ、フルタイムのFE参戦は急がず | ラティフィがフォース・インディアのリザーブに就任 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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2017年シーズン中、テレビとデジタルプラットホームの両方でF1は視聴者数の増加を記録し、ソーシャルメディア・プラットホームで最も急成長を遂げたスポーツブランドになった。

フォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)が5日(金)、新たに発表したデータを見ると、年間を通した全てのF1プログラムでテレビの視聴者は2016年と比較して6.2%増加したことが明らかになっている。マーケットトップ4のイタリア、ブラジル、イギリスとドイツでプラス成長を記録し、中国、スイスとデンマークでも視聴率が著しく上昇した。

ライブとライブ以外を含めたレース放送の全体視聴者数は前シーズンの6億300万に近い数字だったものの、ライブ視聴数は1%伸びており、フリー走行と予選セッションの数字も共に上がった。

「F1はどのメジャースポーツやスポーツブランドよりも2017年にソーシャルメディアで最も大きく成長したということだ」

さらに、データはF1が2017年にフォーミュラE、プレミアリーグ、NFLやスポーツ衣類ブランド大手のアディダス、プーマやナイキをも上回り、ソーシャルメディア上で最も急速に成長したスポーツブランドだったことも示している。『Facebook(フェイスブック)』、『Twitter(ツイッター)』、『Instagram(インスタグラム)』、『YouTube(ユーチューブ)』といったソーシャルメディアプラットホームのフォロワーは今や計1,190万人に上り、2016年に比べて54.9%増加した。

2017年にオーナーがリバティ・メディアに交代して以来、F1はデジタルメディア上で存在感を劇的に改善する新しい方法を見つけようとさまざまな試みを続けてきた。新オーナーたちはF1という体験そのものを改善し、ソーシャルメディアを通じたドライバーとファンのエンゲージメントを推進することを目指して、以前は厳格に規制されていたソーシャルメディアの利用ルールを緩和した。

「2017年シーズン中、リニアとデジタルプラットホーム全体の視聴者数が増加したことは励みになった」とF1商業部門のマネジングディレクター、ショーン・ブラッチズは声明で述べた。「昨シーズン、努力の中心にあったのはわれわれのプラットホームを通じたファンの体験を高めることだった。世界中のファンにF1メディアをこれほど多く利用してもらえたことが分かり、励まされている」

「われわれの仕事はこれからも続くことになり、F1ファンの方々には従来通りの経験と新たな創造の両面で、形ある変化を見ていただけるはずだ。F1ファンになるには今が適したタイミングだ」

© ESPN Sports Media Ltd.