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ハミルトン、軽率な言動を謝罪

Jim
2017年12月27日 « ハミルトンにとって、バクーで「最悪だったこと」 | マクラーレンへの供給を望んでいたとウォルフ »
© Manuel Goria/Sutton Images
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幼い甥っ子が"ドレスアップ"した姿を『Instagram(インスタグラム)』に投稿したルイス・ハミルトンが「不適切」なコメントだったとして謝罪した。

ソーシャルメディアで否定的な見解が増え始めたことを受けて、ハミルトンは問題となった動画を削除し、ボクシングデーにあたる26日(火)にはソーシャルメディアを通して謝罪を述べている。

コロラドの休暇用宅にて撮影された動画は冒頭にハミルトンの姿が映り、「今ものすごく悲しいんだけど。甥っ子を見てよ」と語りかけながらピンクとパープルのドレスに身を包んだ甥っ子の姿をカメラに収めた。

おもちゃを片手にはしゃく男の子は満面の笑みを浮かべており、ハミルトンは「なんでお姫様のドレスなんて着ているのさ? クリスマスプレゼントにもらったの?」と笑いつつ「なんでクリスマスプレゼントにお姫様のドレスなんてお願いしたのさ? 男の子はプリンセスドレスなんて着ないんだぞ!」と付け加えている。

この動画がソーシャルメディアで非難を浴びた。パフォーマンスアーティストのトラビス・アラバンザは「ルイス・ハミルトンがしっかりと考えて動画について甥っ子に謝罪することを願う」とツイート。

「これほどひどい理由を考え、LGBTを支援するチャリティへの募金を考えてほしい。あの動画は私たちの多くが経験してきたことそのものだ。ゾッとする。ずっとついて回るんだ」

また、いじめ対策チャリティ団体『Ditch the Label(ディッチ・ザ・レーベル)』の創設者リアム・ハケット氏は『Twitter(ツイッター)』に「これほど巨大なプラットフォームを持つ人が公に小さな子に恥をかかせ、傷つけるためにそれを使ったのだとしたら至極残念だ」と投稿している。

ハミルトンはツイッターとインスタグラムそれぞれに次のメッセージを掲載した。

「昨日、甥っ子と遊んでいた時に使った僕の言葉が適切でないことに気づき、その投稿を削除した。傷つけるつもりはなかったし、誰を傷つけようとしたつもりもまったくない。誰しもがそうあるべきであるように、甥っ子にも自由に彼の感じることを感じてもらいたいと思っている」

「僕の言動に深く謝罪する。どこの出身であろうと、誰かと軽んじたり固定概念に当てはめたりするのは誰にとっても受け入れられるものではなかったことに気づいた。自分の願う通りに人生を全うしてる人のことは常にサポートしている。今回の判断ミスについてどうか許してもらえたらと願っている」

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