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「おもちゃのクルマ」ではなくなり、喜ぶフェルスタッペン

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2017年12月15日 « ジル・ビルヌーブ・サーキットが改修計画を発表 | ハミルトンの落ち着きと理性は「すごい」とアリソン »
© Kym Illman/Sutton Images
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今シーズン、多くの活躍ができたのは新世代のF1マシンをとても楽しんでいるからだとマックス・フェルスタッペンが語っている。

今年はよりワイドで速いマシンへと生まれ変わったことによって、コーナリングスピードが劇的に速くなり、ラップタイムが向上した。頻繁な信頼性トラブルに悩まされるシーズンだったものの、フェルスタッペンは今年も勝負強さを見せ、2度の勝利と4度の表彰台を獲得した。

彼は今年注目のパフォーマンスを見せた1人であり、予選ではチームメイトのダニエル・リカルドに13勝7敗と勝ち越している。

新しいマシンは自身のスタイルに合っているのかと尋ねると、彼はうなずいた。「全般的にそうだね。前よりレースカーらしくなって、ちょっとポジティブになった。去年は僕の感覚だと少しおもちゃのクルマみたいだったんだ」

「今年はそれよりもラフで、ドライブは確かに難しいよ。でもその分、全体的に楽しめるんだ。フロントがロックするかもとかあまり心配せずに高速でコーナーに入っていける。僕にとってはそれが助けになったんだと思う」

マシンのドライビングが楽しくなったという点ではグリッド全体が同調するが、その多くがレース中に別のマシンの後ろを走ることも難しさを指摘する。特にルイス・ハミルトンはブラジルGP後、それを声高に主張した。

ピレリのデータによると、完全なフライングラップ中になされ(つまりオープニングラップは含まない)、コントロールラインまでポジションが維持されたという定義のオーバーテイクの数は2017年にほぼ半減したことが分かっている。シーズン前に新しい空力パッケージの影響として恐れていた通りの結果が出たことになる。

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