News

  • FIA

FIAがモータースポーツ殿堂を設立

Jim
2017年12月6日 « ハミルトン、UFC王者マクレガーとファッション・アワードに登場 | ブラウン、来季もメルセデス優位と予想 »
© FIA
拡大

4日(月)、パリで開かれたイベントでFIAは全33名のF1世界王者が新たに設立した"ホール・オブ・フェイム(殿堂)"入りしたことを発表した。

すべてのモータースポーツを対象に、偉業を成し遂げたドライバーを祝うべく設立された殿堂だが、初年度はF1世界王者にのみ焦点があてられている。アラン・プロスト、ジャッキー・スチュワート卿、マリオ・アンドレッティらと共に、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグらも式典に出席した。

一般の要望に応じてパリに殿堂ギャラリーがオープンされ、ジュネーブにあるFIA本拠地で拡張されるとのこと。

FIA会長のジャン・トッドは「FIAホール・オブ・フェイムはモータースポーツの価値を高めると共に、FIAの献身、誠実さ、尊厳、スポーツマンシップにおける有用性の模範となるチャンピオンたちを際だたせるために設立された」と述べた。

「これは野心的なプロジェクトの第一段階である。FIAホール・オブ・フェイムはまもなくFIA本社のあるジュネーブに拡張され、他のチャンピオンや他の分野もこの先数年を通してスポットライトを浴びることになる。このような方法で、われわれはすべてのFIAチャンピオンに輝いた人々、モータースポーツの歴史を今でも素晴らしく豊かに活気づけている人々を祝していきたい」

授賞式では1度の戴冠を経験したドライバーが最初に登場し、続いて2度のチャンピオンシップ制覇を成し遂げたドライバー、続いて3回、4回のチャンピオンたちが表彰された。5回の王者に輝いたファン・マヌエル・ファンジオに次いで、F1史上最多の選手権制覇7回を誇るミハエル・シューマッハも殿堂入りしている。

4度の王者として式典に出席したベッテルは「全員の名前が刻まれ、こうしてみんなと顔を合わせるなんて素晴らしいこと。もちろん、この中の大半の人たちについては僕自身、読んだり見たりしただけだけど、最高のアイデアだと思う。このスポーツは多くの歴史を持っているけど、今でも活動的。今日のようなイベントに感謝する。このまま続けていきたい」とコメントした。

「僕はレースが大好きだけど、年を取れば考え方も変わる。物事に対する感謝の気持ちや、もちろん今日のようなことに対する感謝の気持ちが芽生えていくんだと思う」

© ESPN Sports Media Ltd.