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F1走行よりも「日常生活の方に制限」ありとクビサ

Jim
2017年12月4日 « バトン、来季は日本でスーパーGT参戦 | マルヤ、限られた予算での選手権4位に「誇り」 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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2018年のF1復帰に可能性が残る中、朗報を待つロバート・クビサは2011年にラリーで事故に遭う以前と比べてF1マシンをドライブする能力は90%だと明かした。

アブダビで実施されたシーズン終了後のテストでクビサが2017年型ウィリアムズマシンを駆って100周以上を走り込む一方、チームは来年のドライバーラインアップを決めるにあたってクビサの能力を評価している。クビサは右腕の切断寸前の大ケガを負った2011年のアクシデントの傷跡を抱えており、手と手首の機動性は低下したままだ。しかしながら、F1マシンのドライブに関して、クビサは自らの制限に適応する術を学んだと言い、見た目ほど極端なものではないと主張する。

オートスポーツ・アワードのステージでクビサは「正直、日常生活の方が制限されているくらいだ。以前と同じようにF1マシンをドライブできるわけじゃない。だけど、僕のリミテーションは見た目ほどひどくはないんだ」と語った。

「ドライビングの90%は昔とまったく同じ」

今年一年でルノーとウィリアムズのマシンをドライブしたクビサは複数に及ぶテスト走行を過ごす中で達成した結果にいい意味での驚きがあったともコメントしている。

「健康面では昔よりも状態が良い。今はもっとハードに取り組まないといけないし、年も取っているからね。大きな違いは脳だ。脳が持つポテンシャルの大きさや異なる状況に順応できる素早さはとてつもない」

「残念だけど、僕のキャリアは中断された。深刻なケガを負った。最終的にはそれらと共に生きる方法を学んだし、その状態でF1マシンをドライブする方法も学んだから、自分が目にした結果にはかなり驚いている」

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