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ハミルトン、ハイパーソフトは「今まででベスト」

Jim
2017年11月29日 « 女性だけのチャンピオンシップ計画 | ハートリーが9基目のMGU-H投入 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ピレリの新しいハイパーソフトコンパウンドを初めて試したメルセデスのルイス・ハミルトンはピレリがF1タイヤ開発でようやく飛躍的進歩を遂げたと語った。

F1グランプリが開催される多種多様なレースサーキットに適切なコンパウンドを用意するため、ピレリは2018年にドライタイヤのレンジを7種類まで拡大する。すべてのコンパウンドがひと段階柔らかくなり、ハイパーソフトは既存のウルトラソフトよりもさらに柔らかいコンパウンドとして採用され、一発のアタックで最大のパフォーマンスを提供できるようになる。

28日(火)に始まったアブダビのタイヤテストで、共にチャンピオンシップを制した愛車W08のラストドライブに挑んだハミルトンは初登場したハイパーソフトを試し、感銘を受けた様子でこう語っている。

「テストってあんまり好きじゃないんだけど、こういう新しいタイヤの走行としてはポジティブな初日だった。大量のラップを走行できたし、冬を通して確実に正しい方向に進むためのデータとフィードバックもたくさん集めた」

「2018年のピレリタイヤも早いうちから理解できたし。早期の感触として、新しいハイパーソフトはピレリがF1に復帰して以降に製造した中でベストタイヤだと思う。他のコンパウンドはまだちょっと僕の好みからはハード過ぎる気がするけど、正しい方向に進んでいる」

「W08に乗った最終日、シーズンを締めくくるには最高の形だね。でも今は休みを楽しむけどね!」

また、午前のセッションでウオールに接触してしまったものの、マクラーレンのフェルナンド・アロンソもピレリの来季タイヤに感銘を受けたようだ。

「2018年のタイヤを試せたのは僕らにとってかなり役立った。感触は良い。僕はパフォーマンスがあると思ったし、デグラデーションもコントロールできていたから、基本的には良い感触だった」

「今朝はウオールにちょっとキスしちゃって、走行時間を失ったけど、メカニックたちがすさまじい仕事ぶりでマシンを直してくれたから、昼休み前にもう一度コースに出られた。おかげでプログラムをすべて完了できた」

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