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ライコネンに「容赦ない」評価を下すリカルド

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2017年11月27日 « ルールの不備を指摘するフォース・インディア | 王座決定後は「100%」ではなかったとハミルトン »
© LAT/Sutton Images
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フェラーリのキミ・ライコネンにドライバーズランキング4位を奪われてしまったダニエル・リカルドが、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いでライバルのシーズンを批判した。

リカルドはアビダブGPのレース半ばでリタイアし、ライコネンは4位でフィニッシュしたため、最終的なランキングはフィンランド人ドライバーがリカルドを5ポイント上回り、逆転で4位を獲得した。しかし、同じチーム内で比べると、リカルドはチームメイトのマックス・フェルスタッペンを余裕で上回っているのに対し、ライコネンは同じフェラーリのセバスチャン・ベッテルに112ポイントの大差を付けられており、タイトル争いに絡むこともできなかった。

2007年のワールドチャンピオンに敗れたことについて、リカルドは次のように述べた。「情け容赦ない率直な言い方をすると、彼のクルマならチャンピオンシップでもっとはるか上にいるのが当然だと思うよ。だから負けたからといって、一大事だとは全然思わないね」

レッドブルのシーズンは両ドライバーともにリタイアの多いシーズンだった。そのため、彼らは両チャンピオンシップにおいてメルセデスとフェラーリのバトルに近づくチャンスを失ってしまっている。アブダビでリカルドに起きた油圧系トラブルは今年5度目のものだと彼らは推測しており、このシーズンの終わり方にリカルドは不満を訴えた。

「今回のは本当にきつい。今までのリタイアよりもね」と彼は述べた。「オースティンでもものすごくがっくりきたけど、あの時は1週間後に次のチャンスがあった。でも、今回は3月まで次のチャンスがないんだ」

「信頼性の問題だからね、僕には防ぎようがないよ。こんな形でシーズンを終えるなんて、はっきり言って苦々しい気分だ。そりゃあ、いいことだっていくつかあったけど、最後は沈んだまま終わってしまった」

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