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タイヤの一貫性不足に苦しんだライコネン

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2017年11月26日 « ギャップが「予想より大きかった」とベッテル | F1、アブダビの表彰台で新ロゴ披露 »
© Simon Galloway/Sutton Images
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キミ・ライコネンはアブダビGPの予選でタイヤの一貫性のなさに苦しめられたと語り、そのためにフェラーリのマシンから完全なパフォーマンスを引き出せなかったとぼやいた。

土曜日のフリー走行でライコネンはセバスチャン・ベッテルより速さを見せていたが、日曜日のシーズン最終戦は5番手からのスタートとなった。予選でポールのバルテリ・ボッタスとは0.7秒の差が開いており、チームメイトににも0.2秒の差を付けられてしまっている。彼のいら立ちをかき立てるかのように、Q3の最後にはレッドブルのダニエル・リカルドに4番手の座までかすめ取られてしまった。

「クルマはすごくいいと思ったんだ。でも、タイヤを機能させて一貫性を持たせるのがややトリッキーだった」とライコネンは説明した。「Q1の2回目のラップはすごく良かった。でも、その後はクルマのフィーリングはいいのに、タイヤが少しトリッキーだったんだ。一部のコーナーではすごくいいけど、他ではスナッピーになってしまって、きちんと働かせることができなかった」

「いいグリップをもたらしたかと思ったら、急にスナップしてしまうことがあった。オーバーステアはほんのちょっとでいいのにさ。最後のラップはターン11の出口で少しオーバーステアになって、残り(のコーナーは)大失敗だよ。スピードはすごく感じられたのに、それをうまく使えなかったんだ」

しかし、フェラーリが金曜日に終えたロングランのシミュレーションで有望なペースを見せていたことから、ライコネンはレースでの巻き返しに自信を示す。

「タイヤは大丈夫なはずだし、僕らのクルマはロングランではかなりいいはず。速さが十分かどうかは明日になれば分かるさ。常にオプションはあるだろうけど、タイヤの性能的にはなかなかいい」

「1ラップで使う柔らかい方のタイヤがあるけど、それが結構長く持つんだ。少なくとも昨日の走行ではそうだった。オプションはもちろん常にあるものだけど、チーム間の戦略はかなり似通ったものになると予想している」

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