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ハミルトンが「勝手に飛び出しただけ」とヒュルケンベルグ

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2017年11月11日 « ルノー、速さを見いだして上位グリッドを目指す | トロ・ロッソ、信頼性問題に関してルノーを非難 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ニコ・ヒュルケンベルグはブラジルGP最初のフリー走行でルイス・ハミルトンとニアミスを演じたことを意に介さず、4度のワールドチャンピオンが勝手にコースを飛び出しただけだと言っている。

ルノーのヒュルケンベルグはFP1でフライングラップの最中に、インテルラゴスの最終セクターでゆっくりと走るハミルトンに追いついた。その後、ジュンカオンでハミルトンのインに飛び込んでパスしている。かなり遅れてのパスになったため、ハミルトンにはスペースがあまり残されておらず、彼は接触を避けるために芝に飛び出しての走行を強いられた。その後すぐにハミルトンはチーム無線を使って、ヒュルケンベルグの行為は"すごく危険"だったと報告している。

だが、スチュワードはこの件を審議対象にはしておらず、何もまずいことはしていないというのがヒュルケンベルグの考えだ。

「僕は知らないよ。彼はすぐにふざけたがる」と初日の走行を終えたヒュルケンベルグは述べた。「彼が大きな隙間を空けたから、僕は彼をとらえたんだ。そうしたら彼はアウトサイドに残ることを選び、自分でコースを飛び出していった。僕は全然関係ないよ。彼がそうしただけなんだから! 明らかに僕の方が前にいた。彼がコースを飛び出したいっていうんなら、僕は止めないよ!」

ルノーはメキシコで両ドライバーがリタイアという悪夢に襲われたが、インテルラゴスでは復調の兆しを見せている。彼らはコンストラクターズランキングでトロ・ロッソのわずか5ポイント後ろにつけており、6位争いではかなり有利な立場だ。

ところが、ブラジルGPのFP1はカルロス・サインツ、ヒュルケンベルグ共にトップ10から1秒離されての15番手、16番手となり、ルノーはスロースタートを切った。午後はヒュルケンベルグが9番手、サインツが11番手と改善を示している。サインツはチームがセッション間に見せた進歩に満足感を示す。

「FP1ではどう見てもペースが遅かったけど、ソリューションを見つけられたと思う。なぜなのかという理由が見つかったんだ。FP2ではだいたい自分たちの予想通りの位置だったよ」とサインツは述べた。

「新しいことを試して、かなり大きな進歩ができたポジティブな1日だった。特に僕の方のガレージは、異なる方向性、異なるセットアップなどを試していて、それによって僕はクルマからたくさんのことを学べるし、新しいものに慣れることができる」

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