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予選トップ10入りを狙うマクラーレン

Me / Jim
2017年11月11日 « GPデビューのラッセル、「たくさんのことを学んだ」 | バランスは満足も「まだやることがある」とエリクソン »
© Mark Sutton/Sutton Images
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10日(金)、シーズン第19戦ブラジルGP初日を迎えたマクラーレンは2回目のフリー走行でフェルナンド・アロンソが10番手、ストフェル・バンドールンが13番手につけた。

アロンソは初回セッションでも10番手に食い込んでおり、バンドールンはそれよりも速いタイムを刻んで8番手に入っている。

フェルナンド・アロンソ

「今日は僕らが思った以上に難しかった。最初のセッションではいくつか問題があり、2回目のセッションではパワーユニットのプレッシャーにトラブルがあった。貴重な走行時間を少し失ってしまい、結局プログラムを完了することができなかった。自分たちの走行プランの中で優先アイテムだけでも終わらせようとしたんだ。結果についてはそこそこ満足かな。クルマにはもう少しできることがあると思う――セットアップの調整が少し必要だ。何ができるか考えたい。ここはタイムがすごく接近しているし、ドライのままならQ3に行くのはタイトだよ。雨が降った方が僕らのチャンスは増えることになる」

ストフェル・バンドールン

「今日はとてもポジティブな1日だった。インテルラゴスを走ったのはFP1が初めてのセッションなんだ。今週末は僕のマシンに新しいアップグレード型空力パッケージを持ち込んでいるから、FP1はそれを学んで理解するところから始めたけれど、基本的にはかなりうまくいった。FP2はもしかするともう少し難しかったかもしれない。いくつか違うセッティングを試して、変更もしてみたけど、正しい方向に進んだとは言えないかな。ただ、ロングランのパフォーマンスは間違いなくポジティブだったし、僕的には今年一番の強さを発揮できているんじゃないかと思う。レースに向けてはすべていい感じ。まだ明日、すべてをまとめていく必要があるけど、いい予選を過ごせば日曜日に強力なポジションにつけるはずだ」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「午後にかけて雨天の脅威があったため、セッションのいずれかが降雨だった場合に備えて金曜日のプログラムを進めておきたかった。幸い、1日を通して天候が崩れることなく走れたので、忙しく集中的なセッションにテキパキ取り組み、来年のマシンにつなげたいコンポーネントやアイデアを試し続けている。フェルナンドもストフェルもマシンバランスに完全には満足しきっていないので、今夜は、一貫したマシンのスイートスポットを得られるように少し作業を進めていかなければならない。また、フェルナンドはFP2に小さな問題があり、それで進歩が遅れてしまった。表面上は悪くない1日だったとはいえ、確実にもう少し力を引き出せる」

長谷川祐介(株式会社本田技術研究所 主席研究員 F1プロジェクト総責任者)

「金曜日は雨の予報でしたが、どちらのセッションもドライコンディションで終えられました。全体として、スムーズな1日でしたし、予定していたプログラムも完了しています。パワーユニットに関してはFP2のセッション中にフェルナンドのマシンに小さな問題を発見したものの、メカニックたちの素晴らしい作業のおかげですぐに修正できました。それ以外は大きな懸念事項なくすべてのセッションを締めくくられました。2台とも、まだ改善できる部分があると思っているので、明日のFP3でもセットアップを煮詰めつるもりです。明日の走行は高温と突然の雨で厄介になるかもしれません。このサーキットは2台そろってQ3に進めるだろうと考えているので、予選に集中し続けます」

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