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今季最高のレースと喜ぶクビアト

AI / Kohei Saito / Jim
2017年10月23日 « 1ストップ戦略を生かしたフォース・インディア | 4連覇達成を喜ぶハミルトン&ボッタス »
© Mark Sutton/Sutton Images
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アメリカ時間22日(日)、シーズン第17戦US GP決勝レースに挑んだトロ・ロッソのダニール・クビアトは10位入賞を果たし、グランプリデビューしたブレンドン・ハートリーは13位完走だった。

ダニール・クビアト

「僕にとってシーズンで最高のレースだったことは間違いない! 結果はとてもうれしいし、ポイントを持ち帰るためにできることはすべてやった。自分でも本当に楽しめて、すごくクリーンで楽しいレースだったね。全体的にチームは良い仕事をしてくれたよ。限られた走行をまとめ続けて、それでもポイント圏内に入れたんだ。マッサ(ウィリアムズ)を抑えられなくて残念だったけど、僕のソフトタイヤの方がグリップが足りなかったし、エネルギーのデプロイメントにいくらか問題を抱えていて、ストレートラインのスピードが遅かったからね。アメリカには新しい気持ちで来て、皆に新しいモチベーションと新しい焦点を与えるためにチーム内でも入れ替えがあった。今週末はすべてが素晴らしく機能していて、レースはただただ最高だったよ」

ブレンドン・ハートリー

「タフだったけれど、素晴らしいグランプリデビューだった! 今ようやく実感しはじめたところで、全てを振り返ることができるのは今夜ベッドにもぐり込んで目を閉じてからになるだろうね。スタンディングスタートは決してうまくやれたとは言えなかったけれど、この形でのスタートはかなり久々だったからね! その後はたくさんバトルをしたし、自分のレースには満足している。ペースはすごく強力で、特に終盤はさらに良かった。唯一犯した小さなミスは、レース序盤でストロールにかわされた後に抜き返せず、彼に少し抑え込まれてしまったこと。たくさんのチャレンジがあったし、学ぶべきこともたくさんあった。今回の経験を実践するためにもう一度チャンスをもらえたらと願っているよ! レース週末のあらゆる瞬間を楽しんだし、この機会を与えてくれたチーム全員に感謝したい。最高だった!」

ジョディ・エギントン(車両パフォーマンス責任者)

「今日のレースは複雑な気持ちだ。ポジティブな話をすれば、ダニールと共に1ポイントを獲得し、ブレンドンが堅実なデビュー戦を戦った。その逆は、残念ながらウィリアムズとルノーがコンストラクターズ選手権でわれわれとのポイント差を広げ(対ウィリアムズ)、また縮め(対ルノー)てきたこと。レースについては2台の戦略とも、かなり予想通りの結果となった。ブレンドンについてはいくらかトラフィックを予想しており、その中で可能ならばフリーエアを得るためにストップする準備もしてあった。しかしながら、エリクソンに対するタイムロスを回避しようとした結果、ストロールを追い抜くチャンスを若干ながら制限することになってしまい、結局、追い抜けなかった。とはいえ、ブレンドンは自分のレースに満足すべきだとも思う。彼は一貫したパフォーマンスを披露し、われわれが求めたすべてのことをやり遂げ、さらに有益な経験を得ながら、うちのマシンの理解を深められたのだから。よくやった! ダニールのレースはマッサ、サインツ、フォース・インディアの2台と接戦に多くの時間を費やした。終盤まで9番手を走っていたが、より新しいタイヤを履いていたマッサがギャップを縮めてきたのだ。相手はDRSゾーンでパワーユニットの力を駆使して追い抜いてきた。残念ながら、これに反応できなかったが、その一因はバッテリーに問題があった可能性がある。それでエネルギーのデプロイメントが制限されてしまったかもしれない。中団グループの戦いは今でもタイトだ。まだどうなるか分からないし、自分たちのシーズンの目標を達成するため、残りのレースでは中団グループにいる他のチームとの勝負に勝てるよう、やれることはすべてやっていくつもりだ」

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