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  • 日本GP - パワーユニット

アロンソがPUフル交換でTCとMGU-Hが10基目

Jim
2017年10月11日 « ブラウン、フェラーリの"悪夢"に同情 | ハースF1が規定時間内にタイヤ返却できず、罰金は執行猶予 »

鈴鹿サーキットを舞台に開催されたシーズン第16戦日本GPでは久々に複数のドライバーがペナルティを伴うエンジン交換を行った。

グランプリ開幕に先だって、先のマレーシアGPをエンジントラブルでリタイアしていたトロ・ロッソのカルロス・サインツが5基目の内燃機関(ICE)とターボチャージャーを投入したほか、MGU-Hは6基目に達し、合計20グリッド降格処分を科せられている。

フェラーリのキミ・ライコネンはICE、MGU-K、エネルギー貯蔵(バッテリー)、コントロールエレクトロニクスの4コンポーネントを4基目に載せ替えた。MGU-Kはメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス、フェラーリのセバスチャン・ベッテルもレギュレーションで認められている制限値の4基目と交換している。ザウバーのマーカス・エリクソンとパスカル・ウェーレインが4基目のバッテリーを使用した。これらのドライバーは規定内の基数であるため、ペナルティの対象にはならない。

6日(金)に実施された2回のフリー走行を終えて、マクラーレンはフェルナンド・アロンソのマシンにトラブルを確認し、パワーユニットのフル交換を強いられた。アロンソはICEとMGU-Kが今季8基目、ターボチャージャーとMGU-Hが10基目に達し、バッテリーは7基目、コントロールエレクトロニクスは6基目を数える。

さらに予選日にはルノーのジョリオン・パーマーもICEとターボチャージャー、MGU-Hを新品と交換。ICEは5基目、ほかの2つのコンポーネントはこれが6基目だ。

マレーシアGP:エンジントラブルに泣いたフェラーリ
シンガポールGP:ペナルティゼロ、サインツのエンジンが4基目到達
イタリアGP:バンドールン、TCとMGU-Hが9基目に到達
ベルギーGP:バンドールン、TCとMGU-Hが9基目に到達
ハンガリーGP:全チームの内燃機関が3基目以上に
イギリスGP:メルセデスが3基目のPUを投入
オーストリアGP:9台が内燃機関を交換
アゼルバイジャンGP:マクラーレンが7基目コンポーネントを投入
カナダGP:メルセデスカスタマー勢が新PUを投入
モナコGP:アロンソ車の2エレメントが5基目に
スペインGP:マクラーレンに再びペナルティ
ロシアGP:マクラーレン、早くも2種のエレメントが5基目に
バーレーンGP:多発するトラブルに苦しんだマクラーレン・ホンダ
中国GP:6台がコンポーネント交換
オーストラリアGP:ライコネンがCEとESを2基目に

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