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  • 日本GP - トロ・ロッソ - 決勝

ガスリーが完走もサインツは1周目にリタイア

Kohei Saito / Jim
2017年10月8日 « 楽勝とはいかずも重要な1勝をマークしたハミルトン | デグラデーションに苦戦したマッサ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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8日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたシーズン第16戦日本GP決勝レースで、トロ・ロッソのピエール・ガスリーは13位完走を果たし、チームとともに挑んだラストレースながらカルロス・サインツはリタイアを喫した。

ピエール・ガスリー

「すごく難しいレースだったし、少し落胆している。今日は全体的なペースが良くなくて、マシンにかなり苦戦していたんだ。それでも自分のベストを尽くそうとして、一時はハースF1の1台にうまくついていけたんだけど、ギャップを詰め始めると途端に後ろについていったりオーバーテイクを試みたりするのがあまりにも難しくなっていったんだ。その後、大きくロックアップしてしまい、予定よりも早くピットに入らなければならなくなってしまった。だから、決して簡単なレースではなかったのは明らかだけど、これからもプッシュし続けるよ! 今日のレースを分析して、パフォーマンス全体を改善しなきゃ」

カルロス・サインツ

「すごくがっかりだよ。トロ・ロッソでの最後のレースをこんな形で終えたくはなかった。そんなの当然だけどね! 1周目でリタイアしてしまい、チームのみんなに謝りたい。スタートでは全てのリスクを負ってポジションを上げようと試みて、ターン6で外側のラインを走ろうとしたら、予想していたよりもコース上にほこりが出ていて、それでコントロールを失ってしまった。単純にそういうことさ。鈴鹿では、チームと共に良い結果で終えるのをすごく楽しみにしていただけに残念だけど、これからも前向きであり続けるつもりさ。この3年間は本当に素晴らしかったし、理想的な準備になった。ドライバーとしての今の僕は2015年の頃と比べるとさらに完成された良いドライバーになっている。これはトロ・ロッソという素晴らしいプロ集団のおかげだし、彼らはドライバーとしての僕の成長を大いに手助けしてくれた。今夜、サーキットを去る時にはかなり感傷的になるだろうね・・・」

フランツ・トスト(チーム代表)

「われわれにとって非常にフラストレーションのたまる難しい週末だった。カルロスはパワーユニットをフル交換せねばならず、今日のレースを最後列のグリッドからスタートせざるを得なかった。オープニングラップの途中でコースオフを喫してしまい、残念ながら、それでレースはおしまいだ。ピエールは14番手からスタートし、ポイント圏内に近づいたものの、余分にピットストップをしなければならなくなり、結果、13位でフィニッシュした。良かった点は彼がレースを乾燥したこと、マシンに乗って走行経験を重ねられたことだ。基本的に、週末を通してわれわれのペースは期待していたレベルになかったが、2週間後に控える次の連戦では改善できるよう願っている」

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