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マクラーレン、雨天にがっかりも週末に期待

Me / Jim
2017年10月6日 « マシンバランスに満足するウェーレイン | 天候問わず「準備できている」とフォース・インディア »
© Kym Illman/Sutton Images
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シーズン第16戦日本GPが開幕した6日(金)、マクラーレンのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドールンは雨天のフリー走行2回目でインストレーションラップを走るにとどまり、タイムは記録しなかった。

初回セッションはバンドールンが10番手、アロンソが12番手に入っている。

フェルナンド・アロンソ

「予想された通り、金曜日はドライセッションが1回しかなかったので、最初のセッションでいろいろ違うことを試して、できるだけたくさんラップをこなした。FP2では雨が激しすぎてあまり多くの作業はできなかったよ。セッション終盤、雨がやんだ時に数周したけど、レースと、たぶん予選もドライになるようだから、ウエットで走行する意味があまりなかったんだ。第1セクターの高速コーナーでパフォーマンスが主に表れるサーキットで、クルマはいい挙動を見せていた。とにかくグリップがすごくてスペシャルな感覚だ」

ストフェル・バンドールン

「何を期待したらいいか、まだ予想は難しいな。特に今日の走行はすごく限られていたから。FP1はトラブルもなく、至ってノーマルだったけど、FP2は雨の中でインストレーションラップしかできなかった。明日は天気が鍵になる――日曜日はドライのレースになりそうだから、予選は超重要だよ。明日の気象レーダーを見ると、まだ予想が少し難しいんだ。ドライの予選になるんじゃないかとは思うんだけど。クルマはいい感触だよ。鈴鹿は方向転換が多い高速サーキットだ。今年はダウンフォースが増えてタイヤがワイドになったから、第1セクターがすごく印象的。走っていてワクワクする。何があっても、僕らは今週末を最大限に利用するよ」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「いつも通り、鈴鹿では天候が物事を厄介にする。午後のFP2は豪雨のため、事実上、完全に台無しだったと言える。幸い、いくらか予備的に周回数を重ねて、2、3のシステムチェックを評価できたのは有益だったが、他の皆と同じように、明日はやるべきことが山積みだ。両ドライバーともドライだった今朝のFP1セッション中は相対的にマシンに満足していたようだが、少なからず欠陥があったため、明日の予選に向けて解決に取り組んでいる。とはいえ、今週末は堅実な形でスタートできたと思っている」

長谷川祐介(株式会社本田技術研究所 主席研究員 F1プロジェクト総責任者)

「鈴鹿でのホームグランプリを楽しみにしてきましたが、今日は雨の影響で走行時間を大きく失ってしまったので残念です。これだけ複雑なコースレイアウトゆえ、マシンセットアップがカギになります。したがって、今夜はマクラーレンと共に、今日のセッションから集めたデータを分析していく予定です。悪天候の中、サーキットに駆けつけてくださった地元ファンの皆さまに感謝申し上げます。たくさんの声援をいただき、本当にうれしいです。明日の予選で良い結果をお見せできるよう願っています」

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