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  • 日本GP - ウィリアムズ - 初日

さまざまな「実験」に取り組んだウィリアムズ

Kohei Saito / Jim
2017年10月6日 « ピレリ、レースペースのポテンシャルは明白 | FP1に作業を集中させたレッドブル »
© Kym Illman/Sutton Images
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6日(金)、シーズン第16戦日本GP金曜フリー走行2回目のセッションでウィリアムズのフェリペ・マッサとランス・ストロールは4番手と5番手に並んだ。雨が降った同セッションは5名のドライバーしかタイムを残していない。

小雨がパラつきながらもドライコンディションで実施された初回セッションはストロールが14番手、マッサが16番手だった。

フェリペ・マッサ

「正直に言うと、とりわけ興味深い1日ではなかった。ここでのマシンの第一印象は過不足ない感じだったけれど、ライバルたちと比較して僕たちがどの位置にいるのか述べるのは難しいね。マシンがどんなふうに反応するか見てみるのは興味深かったけれど、雨の中では1周できただけだった。アクアプレーニングと水たまりがひどかったので、僕たちにできることはあまりなく、1日の大半が待機ばかりだったね。さっき見た天気予報では、今夜までは雨が降り続けて、明日には止むようだから、たぶんドライでの走行になるんじゃないかな。明日は良い1日を過ごせるよう望んでいるよ」

ランス・ストロール

「良い1日だったよ。FP1はすごくポジティブでマシンの感触も良く、このサーキットでのドライブを本当に楽しめた。ここはとても楽しく、極めて特別なコースだからね。それからFP2では雨のせいであまり走行はできなかった。こんなコンディションでは限界がどこにあるのか把握するのは簡単じゃない。1周だけ真っ当にプッシュしてみたけれど、それが限度だった。たいした午後ではなかったけど、全体的には良い1日だった」

パディ・ロウ(最高技術責任者/CTO)

「FP1ではほぼセッションを通してドライとなり、一部で雨粒が落ちるにとどまったが、終盤にかけてはいくらか降雨があった。走れる時間にしっかりと走行できたと思う。ソフトタイヤのペースはまずまず良さそうだ。残念ながら、2台ともスーパーソフトを履いたタイミングで、サインツ(トロ・ロッソ)の事故で振られた赤旗の影響を受けてしまい、スーパーソフトの力を最大には引き出せなかった。また、今日取り組んださまざまな実験からも多くのデータを得られているので、全体として良いセッションだった。FP2はほぼ完全に雨の影響を受けたが、それでも各マシンともウエットタイヤを履いて1周ないし2周を走りつつ、いくつか実験も行って有益なデータを得られている。信じられないほどに熱狂的なファンには午後に何のスペクタクルもお見せできずに申し訳なく思うが、残りの週末がドライになってくれることを願う」

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