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レッドブルの勝利で来季マクラーレンにプレッシャーとアロンソ

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2017年10月5日 « テストで結論は出ないだろうとマッサ | チームにパニックは起きていないとベッテル »
© Kym Illman/Sutton Images
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ルノーパワーの供給を受けるレッドブルがマレーシアGPで勝利したことで、来年からそれを使うマクラーレンには2018年に勝たなければならないというプレッシャーがかかるとフェルナンド・アロンソが述べている。

セパンではマックス・フェルスタッペンが圧倒的勝利を飾っており、週末中に両フェラーリがトラブルに見舞われたとはいえ、これはミルトン・キーンズのチームが実力で手に入れた勝利だ。純粋なパワー面でルノーは今もメルセデスとフェラーリに後れを取っているため、レッドブルのこのところの前進は大部分がシャシーの良さによるものということになる。

Hondaと苦戦を続ける中でマクラーレンは毎年のように自分たちのシャシーがグリッド上でベストとは言わないまでもそれに近いと主張し続けてきた。しかし、パワー面の差があることによって、適切な比較や判断をすることはできなかった。マクラーレンは来年からルノーパワーを使うことになっており、レッドブルのマレーシア優勝を見たアロンソは、彼のチームも2018年のどこかのポイントで勝たなければならず、もう言い訳はできないと述べている。

「僕らはモンツァでレッドブルがすごくいいパフォーマンスを発揮するのを見た。あそこはパワーサーキットだから、その時からレッドブルのパフォーマンスにはかなり満足していた」とアロンソは述べた。「マレーシアでさらに一歩前進し、彼らは雨もなく、違う戦略を選ぶこともなく、特別なことがない状態でメルセデスを倒したんだ。それはいいことだよ」

「同時にそれはマクラーレンにいくらかのプレッシャーを与える。だって、クルマは今も効率が良く、シャシー的にはかなり力があるはずなんだ。だから、シャシー面で僕らは自分たちの仕事をきちんとやらなければいけない。エンジンはレッドブルが証明したように勝利をもたらせるんだからね。僕らはシャシーでそのパフォーマンスに対抗する必要があるんだ。間違いなくチャレンジだよ」

マクラーレンのHondaからルノーへの変更はシンガポールGP中に確定したばかりであり、それによって来季マシンのスケジュールは2週間遅れてしまっているという。しかし、それがグリッドの先頭に返り咲くチームのチャンスを傷つけるとはアロンソは考えていない。

来シーズン、レッドブルに挑むことは現実的に可能かと聞かれ、アロンソは答えた。「うん、僕はそう思うよ。どうしたら先頭に立てるかというのがマクラーレンのチャレンジだ。でも、マクラーレンは他のどのチームが相手でも立ち向かうことを恐れるべきじゃない。マクラーレンは他のどんなチームよりもいいはずなんだからね」

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