News

© Mark Sutton/Sutton Images
拡大

中国GPのオーガナイザーがF1と新契約を締結し、2020年までF1カレンダーにとどまることになった。

新たに3年間のレース契約を交わした主催者団体は来季カレンダーのバーレーンGPと開催日を入れ替えることにも合意、中国GPはバーレーンGPが終わった後、2018年シーズン第3戦として開催される。先ごろにはシンガポールGPも4年の契約延長を締結している。

中国GPとの契約延長について語ったF1のCEOを務めるチェイス・ケアリーは「F1中国GPが少なくともあと3年はF1世界選手権の一部であり続けるとの内容で合意でき、本当にうれしく思っている」とコメントした。

「中国という素晴らしい国はすでにわれわれのスポーツに対する大いなる関心を示してくれているが、今以上に未開のポテンシャルもあると思っている。だからこそ、世界のこの地域においては特に、われわれの開発戦略の一部として今回の契約更新がとても重要なのだ」

「われわれも、この開催地のパートナーたちも、中国のファンにF1をより身近なものに感じてもらいつつ、その一方でF1中国GPをさらに一層スペクタクルなものにしたいと考えている。最後に、グランプリ継続に多大な支援をもたらしてくれた上海市人民政府に感謝したい。彼らの協力なくしてこの成功はない」

レース主催者団体である『上海久事スポーツ開発』会長のラン・チアンは「F1中国GPはF1世界選手権カレンダーの中でも最も高名かつ認知度の高いグランプリだ」と述べ、こう続けている。

「2004年に上海が(カレンダー)デビューして以来、F1中国GPは中国にとってモータースポーツのお手本となってきたが、アジア太平洋や世界中のモータースポーツファンにとって常連でもある。上海市では最も期待されている年次行事だ。F1中国GPのプロモーターとして、上海久事スポーツ開発(グループ)はF1中国GPをさらに3年間、主催することで合意したと発表でき、うれしく思っている」

「上海久事スポーツは今後もF1人気が高まるように総力を上げて取り組んでいく所存だ。われわれはF1主催契約とプロモーターとしてのコミットメントを更新できてうれしく思う。また、われわれとしても世界"トップクラス"の国際スポーツイベントを主催し、上海を真の国際都市であるとアピールする機会を得られる」

中国GPのグランプリ開催契約は今年のレースで満了を迎えており、来年のカレンダーは"承認待ち"の印が付けられていたが、今回の契約延長により、開催が決定した。

2004年にカレンダー初登場を果たして以降、中国GPは毎年、開催されている。

© ESPN Sports Media Ltd.