News

  • ピエール・ガスリー

クビアトには申し訳ないとガスリー

Me
2017年9月28日 « ガスリーのデビュー立役者はオコン!? | リタイア後、壁に穴を開けたというアロンソ »
© Kym Illman/Sutton Images
拡大

今週末、自分のF1デビューのためにマレーシアでシートを明け渡すことになったダニール・クビアトには長くグリッド上に残る才能があるとピエール・ガスリーが述べている。

レッドブルジュニアのガスリーは、2018年にシートを獲得する実力があることを示すチャンスをセパンで与えられた。その間、今シーズンここまで4ポイントしか取れていない不調のクビアトは出場を見合わせることになった。

クビアトの状況に同情心を覚えるかとの質問にガスリーは答えた。「もちろんだよ。でも残念ながらそれがこのスポーツの仕組みなんだ。彼もF1に来る前は僕と同じ立場だった。チャンスを待ち、他の誰かのシートを得てデビューしたんだ」

「もちろん、申し訳ないとは思っているよ。彼はすごくいいドライバーで才能もある。僕が彼のシートを奪ってしまうことになったのは心苦しいよ。でも、たぶんだけど、きっと彼もどこかでグリッドに戻ってくるはずだ。近い将来どうなるかは分からないよ」

交代が発表された声明によると、クビアトは"次の数戦"を欠場するとされている。つまり、来週の日本GPでもガスリーが乗り続ける可能性があるということだ。しかし、その後はスーパーフォーミュラの最終戦とF1のUS GPが日程的に衝突しているため、クビアトがそこで復帰する可能性は高い。

マレーシア後についてはまだ何も指示されていないというガスリーは、新たなチームメイトとなるカルロス・サインツとともに戦うことだけに集中すると語った。

「まだF1でいくつのレースに出ることになるのか僕も知らないんだ。チームからは今週末に集中してベストを尽くせって言われている。僕は今まで下位シリーズで競争力を見せてきた。ユーロカップ・フォーミュラ・ルノーの2リッターでタイトルを取り、3.5ではカルロスに次ぐ2位を獲得。GP2でタイトルを取って今年は日本に来た。そこで今チャンピオンシップを争っている。ペースはあるはずだよ」

「F1は僕にとって新しいものだし、これが初めてのグランプリだ。明確な目標はないけど、できるだけ早く学んでチームと準備を整えたい。でも、まずは各セッションを順番にこなすことが必要だ。カルロスの隣でできるだけ急いで仕事を覚えて、結果を待つだけさ」

© ESPN Sports Media Ltd.