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ガスリーのデビュー立役者はオコン!?

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2017年9月28日 « シンガポールの衝突後も考えは変わらないとベッテル | クビアトには申し訳ないとガスリー »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ピエール・ガスリーがモータースポーツの世界に初めて触れたきっかけは15年ほど前、エステバン・オコンとその家族のおかげだったという。

今週末、2016年のGP2チャンピオンはダニール・クビアトに代わってトロ・ロッソからF1デビューを飾る。2018年を見据えるチームはマレーシアを含めて複数のレースで彼の評価を行う考えだ。ガスリーは今シーズン、日本のスーパーフォーミュラで活躍しており、バーレーンとハンガリーのテストではシニアチームであるレッドブルのマシンをドライブした。

28日(木)、ガスリーにレースキャリアをスタートさせた自分にはボーナスが出てもいいのではないかとオコンはジョークを飛ばした。

「僕らが7歳か8歳だった頃、親同士が友人だったんだ。その頃僕はゴーカートに乗っていて、彼はサッカーをしていた」とオコンは言う。「僕の父が彼に、エステバンのゴーカートを試してみなよって勧めたことがあって、しばらくしたら彼はサッカーをやめてレースを始めたんだ」

その後、21歳のガスリーは長い間オコンの背中を負うことになるが、彼は今までメルセデスジュニアとなったオコンと自分を比べたことはないと主張する。

「彼とは6歳の頃からの知り合いだ」とガスリーは述べた。「すぐ近所に住んでいて、一緒にカートをして育った」

「彼がF1でチャンスをつかんだ時はうれしかったよ。最初は『Gravity(グラビティ)』(スポーツマネジメント)に加わり、その後メルセデスの一員になった。それからDTMでシーズンを過ごしてからマノーで走ることになったんだ。僕はレッドブルにいて、もう少し長くチャンスを待たないといけなかったけど、自分の短いキャリアと彼のを比べたことはないな」

日曜日にガスリーはF1レースをスタートする76人目のフランス人ドライバーとなる。まるで"夢のよう"だと彼は言う。

「今週末、初めてのF1レースをスタートするなんて僕にとっては夢みたいだよ。この数年はこのために本当に懸命に努力してきたんだ。じっと待つのは大変だった」

「でもその価値はあったし、すごくワクワクしていて今週末が本当に楽しみだ。僕はこの週末を一生忘れないだろう」

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