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ルクレール、4戦でFP1出走の権利を得る

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2017年9月22日 « ハミルトンのナンバーワン宣言をいまだためらうウォルフ | チームの決定に理解を示すパーマー »
© Kym Illman/Sutton Images
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シーズンの残る6戦のうち4戦でフェラーリジュニアのシャルル・ルクレールがザウバーでFP1(フリー走行1回目)のドライビングを任されることになった。2018年のチームとの契約も近そうだ。

ルクレールは今年のF2選手権で独走しており、4戦を残して59ポイントのリードを持っている。ザウバーは来年から最新のフェラーリエンジンを搭載することが決まっているため、それに伴う彼のF1昇格というのも十分に考えられる話だ。

ルクレールが走るのはマレーシア、US、メキシコとブラジルの4戦で、FP2からは再びレギュラードライバーたちがマシンに乗り込む。セパンではマーカス・エリクソンのマシンを使うことが21日(木)の発表で確定しているが、残る3回についてはどちらが譲るのかは分かっていない。

ルクレールはブダペストで行われたハンガリーテストでフェラーリのマシンをドライブしている。21日にはザウバーのファクトリーを訪れてC36のシートフィッティングを済ませたとのこと。

「ファクトリーでは@Charles_Leclercがチームとの顔合わせとシートフィッティングを行い、4戦のFP1出場の準備に大忙し」

ザウバーは2018年のドライバーをまだ1人も発表していない唯一のチームとなっている。フェラーリとの新契約によってルクレールのチーム入りは固いとみられているが、パートナーについてははっきりしていない。

エリクソンはチームオーナーの『Longbow Finance(ロングボウ・ファイナンス)』と近い関係にあることから彼の続投は論理的な選択といえる。しかし、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ社長とマウリツィオ・アリバベーネ代表はサードドライバーのアントニオ・ジョビナッツィにフルタイムのシートを与えたいようだ。ジョビナッツィは今年のオーストラリアと中国でパスカル・ウェーレインの代役を務めた。メルセデスジュニアで実力もあるウェーレインは予選でエリクソンを8勝4敗で上回っており、スペインとアゼルバイジャンでチームのポイントを全て獲得しているにもかかわらず、シートを維持できる可能性は低くなっている。

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