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ミスを減らすよう求めるハース

Jim
2017年9月13日 « 「簡単ではつまらない」とベッテル | フェラーリジュニアの起用に消極的なハース »
© Manuel Goria/Sutton Images
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ハースF1のオーナー、ジーン・ハースはF1参戦2年目のシーズンに挑むチームがミスをなくせばコンストラクターズ選手権でウィリアムズにプレッシャーを与えられると考えているようだ。

今季のハースF1はすでにルーキーイヤーの総得点よりも29ポイント多く獲得しており、7戦を残して35点を手に入れている。有望な前進を遂げているにもかかわらず、フェラーリエンジンを積むハースF1は長らくブレーキトラブルに苦悩しており、2018年に向けて解決すべき最優先事項はこのブレーキ問題だが、今年は安定しないパフォーマンスの理解に苦しむこともある。

ハースは現在ランキング7位につけるチームが自ら招く後退を回避できれば、5点差で追うトロ・ロッソを上回り、20点差の5位にいるウィリアムズに近づけると主張した。

ランキング8位のルノーとは1ポイント差にすぎないものの、9位のマクラーレンには24点のリードを保っているハースF1。それでも、ハースは「自分たちの今のポイントリードには満足していない。相当に接戦なので、チャンスがありながらも後退したレースがあったせいでコンストラクターズ選手権のポジションにおいて1つ、もしくは2つのポジションに影響していると思うからだ。若干イライラした気分でもある。最大の問題は自爆だと思うので、ミスを最小限にすること。それが今抱えている最悪の部分だと思っている」と述べている。

「われわれがうまく対応できなかったコンポーネント故障が何度かあり、現時点ですら、15点かそれ以上のポイントを取りこぼしているように思う。われわれが実行すべき部分はミスを少なくレースチームを運営し、一層の一貫性を持たせること。それがポイント獲得への道だ」

また、レースドライバーであるロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに言及したハースは、2人がすべてのレース週末で獲得可能な最大ポイントを手に入れられる力を持っていると自信を見せた

「うちのドライバーは2人ともとても優秀なレーサーだと思っている。フリー走行や予選の時よりも、はるかに優れたレーサーだと思う」

「ケビンは何度かレースが始まった途端に2つか3つほどポジションを上げたことがあり、その力を見せてきたと思うし、アグレッシブなドライバーだ。ロマンはもう少し控えめだが、ポイントを勝ち取るにはレースを乾燥しなければならないことをしっかり理解しているので、彼ら2人のコンビネーションがレースではうまく機能していると思う。とはいえ、まずはレースをフィニッシュする必要がある」

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