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  • ベルギーGP - パワーユニット

バンドールン、TCとMGU-Hが9基目に到達

Jim
2017年8月29日 « 今後数戦の様子を見る、とアロンソ | タイヤ使用のミスでウィリアムズに罰金130万円 »
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エンジンパワーが重要な高速スパ・フランコルシャン・サーキットで開催されたベルギーGP週末は多くのドライバーがエンジンコンポーネントを新しくしてグランプリに臨んだ。

まず、週末が始まる前に4基目の内燃機関(ICE)を投入したのはメルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス、ハースF1のロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン。マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドールンも新品を載せているが、ドライバー1人につき許容されている4基を超えて5基目に達している。

メルセデス勢はターボチャージャーとMGU-Hも新品と交換して4基目に達したが、まだレギュレーションで認められた範囲内のためペナルティは受けない。

ハースF1の2人はエンジン以外にコントロールエレクトロニクス(3基目)とエネルギー貯蔵(3基目)も載せ替えている。

バンドールンは他にターボチャージャー(8基目)、MGU-H(8基目)、MGU-K(5基目)、エネルギー貯蔵(5基目)、コントロールエレクトロニクス(6基目)を一新。すでに全コンポーネントが規定数を超えているため、すべてがペナルティの対象だ。

フォース・インディアのエステバン・オコン(3基目)、ウィリアムズのランス・ストロール(2基目)、ザウバーのパスカル・ウェーレイン(3基目)が新しいバッテリー(エネルギー貯蔵)を搭載した。

予選が行われた26日(土)にも、バンドールンはICE(6基目)、ターボチャージャー(9基目)、MGU-H(9基目)、MGU-K(6基目)を新しいものと交換。

ルノーのジョリオン・パーマーとザウバーのウェーレインもそれぞれ4基目のICEを載せた。また、ターボチャージャーとMGU-Hを新しくしたザウバーのマーカス・エリクソンはそれぞれ4基目に達している。

さらに、土曜フリー走行でエンジントラブルを抱えたトロ・ロッソのダニール・クビアトはICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換して予選とレースに臨んでおり、3つのコンポーネントは今季5基目に達してエンジンペナルティを受けた。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは4基目のICEを投入し、さらに日曜日に3基目のエネルギー貯蔵とコントロールエレクトロニクスに載せ替えて決勝レースに挑んだが、エンジントラブルに見舞われてリタイアを喫している。

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