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前戦の不調とクラッシュは無関係とマッサ

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2017年8月26日 « フェルスタッペンは経験を積めば成長するとリカルド | 厳しい週末を予想もチャンスをつかみたいアロンソ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ベルギーGP最初のプラクティスでクラッシュを喫したのは、ハンガリーGPを途中欠場することになった体調不良とは無関係だとフェリペ・マッサが主張している。

マッサはスパ・フランコルシャンで最初のアタックに入っていたが、マルメディで飛び出し、バリアに激突。この衝撃で彼のFW40は左サイドに大きなダメージを負い、検査の結果、シャシーを丸ごと交換しなければならないことが判明した。

F1の競技規則第25条5項によると、一度車両検査を受けたマシンを分解、改造した場合には再度車検を受けなければならないと記されており、これは"翌朝実施される"とある。このためマッサは午後の2回目のフリー走行に出ることができず、1日を棒に振ってしまった。マッサはハンガリーGPの予選前にめまいを起こして急きょ欠場することを決めたが、その時の体調不良からは完全に回復していると強く言い張った。

「ハンガリーの週以降、めまいは起こらなかった――断じてそのためにクラッシュしたんじゃないよ」と彼は説明する。「セッションの最初のラップでこんな問題が起こるなんて思いもしなかった。7コーナー内側の縁石に触れたらいきなりリアを失って、うまく修正することもできなかったんだ。あそこはランオフエリアが小さすぎる。それでクラッシュしてしまった」

「かなり大きなクラッシュで、クルマが完全に壊れてしまったから、シャシーを交換しなければならなくなった。そうしたら今度はFIAが走っちゃだめだって言うんだよ。もう一度クルマを検査しなければいけないけど、今日はできないんだってさ。2つもセッションを失ってしまって本当に残念だ。チームにとってはなかったことにしたい1日だよね」

F1で最も難しくチャレンジングとされるサーキットで、わずかなインストレーションラップしか終えていないマッサは、事実上、土曜日から週末を再スタートしなければならない。加えて週末は悪天候の影響――FP2は終盤に土砂降りの雨となった――も障害になりそうだ。

「クルマを完全に修理して、きちんと理解できるといいんだけど。僕にはクルマを理解する十分な時間が残されていないのが悔やまれるけど、明日は全く違う1日になってほしいと思っている。2回もセッションを走れなかったんだから、そりゃあ不利だよ」

「クルマについて学び、セットアップやコース、全てのことを理解しないといけない。明日はできることを全部試すことにする。そのためにはベストなコンディションになってほしいし、明日の展開を見守りたい」

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