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グロージャンとウォルフ、電話で和解

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2017年7月28日 « グロージャン、ハローの発表はF1にとって「悲しい日」 | 来季決定を急がないとベッテル »
© Mark Sutton/Sutton Images
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イギリスGPの予選後に両者が発したコメントについてロマン・グロージャンとメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフは電話で話し合いを持ち、わだかまりを解いたという。

グロージャンはアタック中、ルイス・ハミルトンに妨害されたとしてQ3の最後に激怒していた。しかし、ハミルトンに処分は下らず、彼はポールポジションをキープした。これは彼がチャンピオンシップ争いをしているための優遇措置ではないかとグロージャンは感じていた。

メルセデスはもっといいGPSを使った方がいいという発言したグロージャンにウォルフも怒りで反論し、過去に起こした数々のインシデントを思えば、彼はF1にいられることを幸運に思うべきだと言い放った。ウォルフの言葉に初めはかなり気分を害したというグロージャンだが、直後に自ら電話をかけて和解したことを明らかにした。

「彼のコメントを見た時は不愉快になったよ」とグロージャンは述べた。「彼の電話番号を知っていたのは幸いだったね! 僕からトトにかけたんだ。いい話ができたよ。お互いに気持ちを説明し合った」

「どうしてもピリピリしてしまうんだよね。彼らはワールドチャンピオンシップを争っているんだから。僕の言葉も、少し違った風にトトに伝えられてしまったんだろう。別にルイスやメルセデスを悪く言うつもりはなかったんだ。ただ、いくつかグリッドポジションを落としたってことを言いたかったんだ。8番手からスタートするか10番手からスタートするかはF1では大きなことだ。みんな同じもののために戦っているんだよ」

「僕は謝罪する。GPSが悪いと言ったのはメルセデスに失礼だった。アタック中だったのコンマ3秒失ったのは今でも悔しいよ。でも、もう終わったことだ。全て解決済み。僕はトトと話し、僕らは友人だ」

過去の行動に触れた発言についてウォルフから後悔しているという意思表示はあったのかと聞かれ、グロージャンは述べた。「カッとなっての発言でしょ、気にしないよ」

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