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ハース、2018年のドライバー変更なしを示唆

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2017年7月22日 « フォース・インディア、ペレス残留に向けて交渉開始 | ピレリ、ベッテルのタイヤトラブルの原因を特定 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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来シーズンのドライバー変更はないとジーン・ハースが語っており、ロマン・グロージャンの契約延長をほのめかしている。

グロージャンのチームメイトとして今年からケビン・マグヌッセンがハースに加入しているが、彼は複数年契約だ。チームのデビューイヤーだった2015年に契約し、ここまで彼らのベストリザルトをもたらしているグロージャンは、今年末で期限が切れることになっていた。

来季はメルセデスの片方とフェラーリの両方のシートが未確定の状態であり、今年後半にはドライバーマーケットが一気に忙しくなるだろうと予想されている。グロージャンは、フェラーリと強いパートナーシップを結んでいるハース移籍を発表した際に、チャンピオンシップに勝つための"良いステップ"だと語っており、以後頻繁にイタリアチームとの関係をうわさされている。

しかし、チームオーナーのハースはF1公式サイトのインタビューでグロージャンの残留を確信している様子だった。

「われわれは来年も、今年と同じドライバーたちでやっていく」と彼は述べた。「それは既定路線だ。その他の継続性も考慮すれば、来シーズンのわれわれはもっと良いレーサーになれるだろう」

元チームメイトのエステバン・グティエレスがノーポイントに終わった昨年、グロージャンはハースのデビューシーズンで総得点の29ポイント全てを1人でかき集めた。今年は折り返し地点で同じく29ポイントを獲得しているが、そのうちの11ポイントはグティエレスの後任として入ったマグヌッセンが獲得したもの。彼を選んだことは正しかったとハースは感じている。

「エステバンは良いドライバーだったよ。彼はプラクティスではロマンと同じくらい速かった。しかし、レース経験という面ではケビンの方が上だと思う。彼は得点を挙げることができる。それが彼との契約を決めた鍵だった。ケビンはポイントをつかみ取ってくれる。ロマンも同じだ」

「われわれは現在29ポイント。昨年のこの時期も同じようなものだったが、それ以降はほとんど得点できなかった。だから、これからアブダビまでにさらに29ポイントを獲得できれば、素晴らしいポジションに入ることを意味する」

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