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5番グリッドで大喜びはできないとヒュルケンベルグ

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2017年7月16日 « グロージャンに、自分のことを棚に上げるなとウォルフ | アロンソの来季残留に自信を見せるマクラーレン »
© Kym Illman/Sutton Images
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ルノーのレースペースにはまだ懸念が残されていることから、イギリスGP予選で注目のパフォーマンスを見せたとしても、それを"鼻にかける"ことはできないとニコ・ヒュルケンベルグはいう。

時折雨の落ちる予選セッションでヒュルケンベルグは今季5度目のQ3進出を果たし、堂々の6番手タイムを記録。メルセデスのバルテリ・ボッタスが5グリッドの降格ペナルティーを受けるため、5番グリッドに昇格する。

ルノーは2017年に幾度か1ラップで優れたポテンシャルの片りんを見せているが、レースになるとしばしば後退してしまう。チームの今季最高グリッドを獲得したヒュルケンベルグだが、レースでのルノーの競争力については先が読めないと認めている。

「僕はハッピーだよ――なかなか良かったと思うけど、予選の結果がすごく良くても、レースでがっかりってことが何度かあったからね」とヒュルケンベルグは説明した。「だから、この結果を鼻にかけたり、大喜びしたりはできない。僕らが頑張らなきゃならないのは明日なんだし、そこでポイントを取らないといけないんだ。しっかりやり遂げないとね」

「トリッキーだったけど、僕はグリップがどこにあるか分からないこういうコンディションが好きだよ。Q2では場所によって湿ったパッチがあったから、そういう時の僕らはQ1でも、それから特にQ2ではすごくコンペティティブだったと思う。乾き始めたら少し後退してしまうんじゃないかと心配したんだけど、ペースを維持していい位置を守ることができた」

シルバーストーンでルノーのパフォーマンスが改善した背景にはフロアのアップデートがあったようだ。だが、アップグレードの完全なポテンシャルはまだ引き出されていないとヒュルケンベルグはいう。

「アップデートはうまく機能している」と彼は述べた。「本当の力や効果はまだこれから理解する必要があるし、もう1つのフロアを使っていたジョー(パーマー)もすごくいい走りをしていた。アップデートを入れた後のセットアップ関係を最適化して評価を得るには少し時間が必要なこともあるんだ」

「昨日も新フロアを使っている時に1ラップはすでにかなりいい状態だった。今週末は金曜日の午後から1ラップのペースに関しては期待できると思っていた。手応えがあったんだ。でも、僕は昨日からロングランにはあまり満足していなくて、変更も少ししてみたんだけど、まだ何とも言えない。明日になれば分かるだろうね」

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