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イギリスでは「不備のない」レースを誓うメルセデス

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2017年7月13日 « マクラーレン、収益分配の見直しにオープンな考え | ロンドンのデモ走行、最も盛り上がったドライバーは? »
© Mark Sutton/Sutton Images
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ここ2戦、、マシンに起きた問題によってルイス・ハミルトンの可能性を摘んでしまったと振り返るクリスチャン・トト・ウォルフ。イギリスGPではチームのいつもの"高水準"なパフォーマンスと信頼性を取り戻すと意気込んでいる。

ハミルトンはアゼルバイジャンGPで固定し忘れたヘッドレストを調整するために予定外のピットストップを強いられ、レースを落とした。続くオーストリアではギアボックスを交換しなければならなくなり、5グリッド降格処分に。

バルテリ・ボッタスはバクーで2位、オーストリアでは優勝を果たしており、2戦とも表彰台に届かなかったハミルトンは、チャンピオンシップ争いでセバスチャン・ベッテルに差を広げられてしまった。シルバーストーンではドライバーたちにクリーンな週末を過ごさせなければならない責任を感じているとウォルフはいう。

「オーストリアで勝利を飾ったとはいえ、チームとしてはシルバーストーンに向けて仕事のやり残しがあると感じており、全てを正さねばならないと感じている。バクーとシュピールベルクでは取れたはずのポイントを取り逃してしまったが、それはドライバーとは全く関係のないマシントラブルが原因だった。シルバーストーンでは絶対にそうしたことが起こらないようにしたい」

カナダGPで勝って以来、ハミルトンとベッテルの差は20ポイントに開いている。彼はこの2戦の問題によく対処したとウォルフは称賛し、マシントラブルが減れば3度のワールドチャンピオンは間違いなく良い結果を残すと述べた。

「イギリスでは1週間が丸々モータースポーツのお祭りのようなものだし、それは母国のF1ドライバー、ルイスのためのお祭りでもある。私にいわせれば彼はイギリスが生んだ歴代最高のドライバーだからね。彼はシルバーストーンのファンと特別な関係を楽しんでいるし、近年のそこでの記録も素晴らしい」

「優れたパフォーマンスで反撃したいというルイスの決意は言うまでもなく強いものだ。過去2戦はもっと悪い結果になることもあり得た――だが、やはり彼のパフォーマンスとペースにもっと見合う結果があったはずだ。彼はあのような出来事にも期待通りの冷静さと成熟ぶりで対処した。ルイスはパーフェクトに仕事をこなしているので、それをやり続ければ結果は必ずついてくる」

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