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フェルスタッペン、モナコの戦略にまだ納得せず

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2017年6月9日 « ハードワークあっての成功だとベッテル | FP1でのグロージャン優遇は「契約上」の決まり »
© Mark Sutton/Sutton Images
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2週間前のモナコGPで4番手から5番手に後退することとなった自身の戦略にマックス・フェルスタッペンはまだ納得していないという。

フェルスタッペンは4番手を走行中にメルセデスのバルテリ・ボッタスをアンダーカットするため、比較的早めにピットに呼ばれた。その1周後にメルセデスが反応し、フェルスタッペンのアドバンテージは相殺されてしまったが、5番手にいたダニエル・リカルドは前がクリアな状態で最初のセットのタイヤで速いラップを刻み、利を得た。

リカルドは数周後にピットインし、ボッタスとフェルスタッペンの前でコース復帰。レッドブルはフェルスタッペンのポジションを犠牲にして表彰台の一角を手に入れたことになる。戦略についてフェルスタッペンはレース中に無線で禁止用語を交えて"最悪だ"と吐き捨てたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは彼の機嫌がレース後には直っていたと主張していた。

それは事実ではなかったようだ。

「もちろん今だってハッピーじゃないよ。正直言ってね」とフェルスタッペンは8日(木)にモントリオールのパドックでで述べた。「でも状況は変えられないんだから、モナコGPの後はレースについてあまり考えないようにしたんだ。友達や家族との時間を楽しみ、こうしてやってきて、もっといい仕事をしようと思うだけ」

ホーナーが言うような戦略の裏にあったロジックは理解できたかと聞かれ、彼は付け加えた。「(戦略がどう機能するのか)僕にはすごく理解しにくいことだ。誰がストップするとか、後ろで起きていることが分からないからね。僕はただ指示に従っているだけ。でもはっきり言ってそのことは考えたくない。もう終わったことだから」

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