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ペレス、ロングホイールベースの懸念を一蹴

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2017年5月24日 « ロズベルグ、モナコ観戦はスペシャルな体験 | 自分への批判を笑い飛ばすストロール »
© Andre/Sutton
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セルジオ・ペレスはフォース・インディアのマシンが他よりもホイールベースが長いことが今週末のモナコで不利に働くとは考えず、チームの競争力は変わらないと述べている。

今年の空力レギュレーションの変更を考慮して、一部のチームは長めのホイールベースデザインを選択した。ストレートで空力的な利を得て、高速コーナーでの安定性を得ることが狙いだ。しかし、そうしたデザインがタイトでツイスティなモナコの市街地では不利に働くのではとの懸念も持ち上がっている。

フォース・インディアの2017年型マシンのホイールベースは3,691mmで、メルセデスW08――全チーム最長の3,760mm――に次いで2番目に長い。ロングホイールベースは不利になる可能性が指摘されているが、ペレスは大きな問題にはならないと主張する。

「メルセデスの方が僕らよりちょっとだけ長いのはみんな知っているから、そんなことはないと思うよ」と彼は述べた。「長さよりも、クルマから生み出せる加重の方が大事だと思うけど、その辺はかなり興味深いところだ」

今シーズンのフォース・インディアは開幕から好スタートを切っており、2台そろって唯一全戦でポイントを獲得し続けている。ペレス自身は15戦連続でトップ10入りを続けているところだ。序盤のチャンピオンシップ争いで"実力以上"を発揮してコンストラクターズランキング4位に立つチームをペレスは称賛した。

「僕らは(スペインで)いい前進ができたと思うけど、ライバルのトラブルがあって、週末全体のペースに関しては知識は少し足りていないし、予選でもかなりパフォーマンス不足なところがある。通常、バルセロナは僕らが一番苦手なコースなんだ。だから、いい前進だったと思うし、そう信じたい。モナコはそれとは大きく異なるコースで、ここなら僕らもコンペティティブなはずだ」

「自分たちのペース、今いる位置を見てみよう。僕はフェルスタッペンと1ポイント差、リカルドから2ポイントか3ポイント遅れだ。彼らのマシンはどのグランプリでも平均して僕らより1周1秒くらい速い。チームは明らかに本来のペース以上の力を出しているんだ」

「同じように僕らより少し速いはずのウィリアムズにも勝っている。特にシーズンの序盤はね。それから序盤にあまり強くなかったチームたちにも勝っている。それだけの力を見せているってことだし、チームはすごくいい状態だよ。今あるものを最大限に利用するだけなんだ。その点でチームは素晴らしい仕事をしてくれている」

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