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ストロールの経験不足がクラッシュを招いたとサインツ

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2017年4月22日 « ソチの低温は問題なしとベッテル | MotoGPのスターたちもアロンソの挑戦に注目 »
© Illman/Sutton Images
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バーレーンGPでのランス・ストロールとのクラッシュで次戦のグリッド降格ペナルティを科されたことにカルロス・サインツは"驚いた"という。あの事故は相手がもっと経験豊富なドライバーであれば起きなかったと彼は考えている。

サインツ、ストロール共にリタイアとなった事故で、スチュワードは主にサインツに非があると判断した。ウィリアムズのルーキードライバーであるストロールは"ばかげている"とサインツの動きに憤慨していた。事故はピットレーンを出たばかりのサインツがすでにコーナーへのターンインを始めていたストロールに内側から突っ込む形で起きている。

自分だけが責任を負わせられるのは不公平だとサインツは感じており、ストロールのF1経験がもう少し多ければ、より慎重にコーナーに入っただろうと指摘した。

「グリッド降格にはびっくりしたよ」とサインツ。「てっきりレーシングインシデントと判断されるだろうと思ったのに。ポイントをめぐってF1で戦っていれば、たくさんのレーシングバトルが起こるのは当然だ。僕にとってはレーシングインシデントだった。ランスは単純に僕を見ていなかったんだ。相手がもう少し経験者だったなら、こっちの姿が見えたはずだし、コーナーでスペースを開けてくれただろう」

結果的にサインツはロシアの予選で何番手になろうと、そこから3グリッド降格しなければならない。しかし、すでに裁決の出たこの件をスチュワードが撤回することは決してあり得ないという。

「ペナルティを食らったら、決定だ。抗議も何もできないんだ。そういう決まりなんだよ。彼らのプライドもあるし、彼らは見解を変えないよ。何にも変わりはしない。抗議の機会があったとしても、スチュワードが突然反対の結論を出すなんてことはあり得ないんだ」

「彼らが言い渡したら、それで決定。自分たちが信用を失うのが分かっているから、判断を変えようとはしないんだ。彼らは決して変わらない。それにしたって、この仕打ちを見てよ。ポジションを争っていて最初のインシデント、最初のペナルティさ」

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