News

  • ジャン-エリック・ベルヌ

ベルヌがマノーからWECデビュー

Me
2017年3月19日 « もう1年続けたい気持ちはあったエクレストン | グロージャン、大きなスタートより着実な進歩を重視 »
© Sutton Images
拡大

元F1ドライバーのジャン-エリック・ベルヌがマノーのLMP2チームで2017年に世界耐久選手権(WEC)デビューすることになった。

2011年から2014年までトロ・ロッソのドライバーを務め、その後フォーミュラEに転向したベルヌは、今季WECの全9戦のうち8戦に参加する。フランス人ドライバーの彼にとってスポーツカーでのレース経験は今年のドバイ24時間が初めてだった。

フォーミュラEではテチーターに在籍するベルヌとWECでチームメイトになるのは、サイモン・トラマー、トール・グレーブス、ジョナサン・ヒルシとロベルト・ゴンザレスが今のところ確定している。2台体制で参戦するチームを率いるのはグレーム・ロードンとジョン・ブースで、2015年末までマノーF1チームの幹部だった2人だ。

スポーツカーに進出するベルヌは6月にはル・マン24時間デビューを果たすことになる。しかし、フォーミュラEのニューヨーク2連戦とバッティングしてしまうため、WECのニュルブルクリンクラウンドは欠席する。

「CEFCマノーTRSレーシングの一員としてWECのシーズンを戦うことになってすごくうれしい」とベルヌは述べた。「耐久レース、特にル・マン24時間については、このところ僕の中でどんどん思いが膨らんでいたんだ」

「こんな素晴らしいチームでこの経験を始められるなんて、これ以上は望みようがないよ。ステアリングを握って僕のモチベーションをチームに伝え、一緒に素晴らしいリザルトを達成するのが待ち切れない!」

スポーティングディレクターのロードンが付け加えている。「ジャン-エリックのチーム入りを大歓迎する。F1で彼とレースをしている間、とても優秀なドライバーとして彼にはずっと注目していた」

「ジャン-エリックとシーズンをスタートし、一緒に仕事ができるのを楽しみにしている。力を合わせ、大きな成功の年にしたいものだ」

ベルヌは2015と2016年にフェラーリのF1チームのテストドライバーを務めていたが、先月になってスクーデリアを離れたことを明らかにしている。

© ESPN Sports Media Ltd.