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「新ルール元年は全員が脅威」とウォルフ

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2017年2月18日 « ウェーレイン、初テスト参加を断念 | ウォルフとラウダがメルセデスと契約延長 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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2017年シーズンの開幕を前に、メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフは全てのライバルチームを恐れていると語った。

メルセデスによる3年間の支配をへて、空力重視にシフトした2017年の新レギュレーションはグリッドをかき乱すかもしれない。新しい規定はタイヤのワイド化、ウイングとディフューザーによるダウンフォースの増加によってラップタイムの大幅向上を狙っている。

最後に空力規定の大改革が実施された時は、Hondaの撤退という衝撃からまだ数カ月しかたっていなかったブラウンGPが突然トップに躍り出た。今年も同様の展開が可能だとウォルフはいい、そのために予算の多いチームだけでなく、全チームを注意してい見ていると語った。

「レギュレーション変更の年は全員を恐れなければならない」とウォルフは『Radio 5 Live(ラジオ5ライブ)』に述べた。「2009年にブラウンがチャンピオン候補になるなどとは誰も予想しなかったはずだ。だから全員を警戒しているし、全員に機会がある」

ナーバスになっているかと尋ねると、彼は答えた。「4年前、われわれの旅を始めた頃はナーバスだったね。レース勝てるだろうか、チャンピオンシップに勝てるだろうかと不安だったものだよ。だがそれをこの数年で達成し、不安感は少し解消された。それと同時にわれわれが自己満足というわなにはまるリスクも少しはあるわけだから、このレギュレーション変更は(メルセデスにとって)良い時にやってきたと思う」

「われわれは正解を見つけようとやるに満ちているし、(前年のトップチームでありながら)レギュレーション変更の直後から成功を収める最初のチームになるかもしれない。ただし、それは保証されているものではない」

「もしかしたら、ロス(ブラウン)が2009年に見つけ出したダブルディフューザーのような特効薬があるもしれないよ。他者が見つけていない新たなイノベーションを発見したものがいるかどうかは、2回目のバルセロナテストで判明するだろう」

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