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  • ジュール・ビアンキ

ニースにビアンキの名を冠した通りが誕生

M.S.
2017年1月24日 « 伝統の地は守らねばならないとケアリー | ブラウン、単純化が第一の目標 »
© Sutton Images
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故ジュール・ビアンキに敬意を表して、ビアンキの故郷ニースにある一本の通りに同ドライバーの名前がつけられた。

ニース市は以前に"リュ・ドゥ・サパン"という名称だった通りを"リュ・ジュール・ビアンキ"と名付けている。23日(月)にサン・イジドール地区にあるこの通りと"アベニュー・ピエール・ドゥ・クーベルタン"の交差点で公式なセレモニーが行われた。付近には地元のサッカークラブのスタジアムがある。

1989年にニースで生まれたビアンキは2014年日本GPでクラッシュし、頭部に重傷を追って以来、昏睡状態が9カ月続いてからこの世を去った。2014年モナコGPでは9位に入賞し、マノーF1チームに初得点をもたらすと同時に、同チームの現在に至るベストフィニッシュを記録している。

フランスのテック1レーシングは先日、今季のフォーミュラ・ユーロカップに参戦する4台のマシンにロゴを掲示することで若手ドライバーを支援するプログラム"Jules Bianchi Society(ジュール・ビアンキ・ソサエティ)"へのサポートを示すと発表した。ビアンキは同チームのマシンをドライブしていた2012年に、フォーミュラ・ルノー3.5のタイトルをあとわずかのところで逃している。

2013年から2014年にマルシャでビアンキのチームメイトだったマックス・チルトンは、新たに看板のかけ代わった通りの写真を『Twitter(ツイッター)』に投稿した。

「世界中の人々を代表して、ニースが今日、ジュールの人生に敬意を表したのは素晴らしいこと。メルシー・ニース」

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