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ロズベルグ引退で一瞬希望を抱いたマルドナド

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2017年1月20日 « チームの投資に積極的なリバティ | シルバーストーンが開催放棄を決断との報道を否定 »
© Sutton Images
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ニコ・ロズベルグの引退表明によってメルセデスが後任探しを始めた際に、パストール・マルドナドは自分にもどこかでF1復帰のチャンスが生まれることを期待したという。

マルドナドは2015年までロータスをドライブしていたが、ルノーがチームを買収した後にケビン・マグヌッセンとの交代を宣告された。ベネズエラ人ドライバーのマルドナドには"クラッシャー"という不名誉な評判がついてしまっているが、ロズベルグの後任にバルテリ・ボッタスが選ばれ、ドミノ効果でパスカル・ウェーレインのザウバー入りが決まるまで、バックマーカーのザウバーと交渉していたことを明らかにした。

「ロズベルグが辞めたことによるドミノ効果で、僕にもいいチャンスが保証される可能性はあったんだ。結果は違ってしまったけどね」と彼は『Motorsport.com』に語っている。「僕がザウバーに行っていた可能性もあったんだよ――あそこはいいチームだし、経験も豊富なのに、苦しい時期を過ごしている」

「最終的にはお互いに満足できる条件じゃないと判断して交渉は断念した」

「今は多くのF1チームにとって苦しい状況だ――ザウバーだけじゃない――彼らの選択は経済的な理由によって左右されてしまうんだ」

インディカー入りのうわさもささやかれるマルドナドだが、彼がレースに戻るのは正しい状況が整った時だけだという。

「うん――僕は360度、選択肢に目を光らせているよ。WEC、インディカーにフォーミュラEもある。でも、まだどんな合意もしていない」

「適切なチャンスが見つかるまでは静かにしておくよ。確かにレースには戻りたいけど、正しい方法でなければだめなんだ」

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