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フェルスタッペンの到来は「大きかった」とリカルド

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2016年12月17日 « マッサ、復帰についての思いはいかに? | フェルスタッペンとの緊張も予想するリカルド »
© Goria/Sutton
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第5戦のスペインGPでマックス・フェルスタッペンがレッドブルにやってきたことは、自身と自身の2016年シーズンにとって"大きな出来事"だったとダニエル・リカルドが述べている。

今年のスペインでトロ・ロッソから抜てきされたフェルスタッペンは、そのレースで勝利を挙げ、F1最年少ウイナーの称号を獲得した。このレースでリカルドは戦略ミスによってチャンスを逃し、続くモナコではキャリア初のポールポジションを手にしながらもチームのピットストップミスによってモンテカルロ市街地サーキットでの勝利を失った。

リカルドがようやく勝てたのはマレーシアGPで、それは彼にとって2014年以来の勝利だった。自分はフェルスタッペンが来たことに刺激されて調子を上げられたのだとリカルドは考えている。

「それは大きな出来事だった」とリカルドはレッドブルの公式サイトに語っている。「特にスペインの最初の週末はかなりクレイジーだった。単に彼が勝ったからじゃない。たぶんチームもマックスの実力が分かっていなくて、どんな風にチームにフィットするか分からなかったんじゃないかと思う」

「彼の勝利は僕らに本当にいいエネルギーを与え、もっと強くなれるようにプッシュしてくれたんだ。スペインではみんなの目が僕らに向けられていた。ダニー(クビアト)とマックスを交代させたのは間違いだったんじゃないのかなって思いながらね。僕が思うに彼の勝利は何よりも大きな救済だったんだよ。それは間違いなく僕らをプッシュしてくれた。僕に関しては確実にね」

今年最初の4戦で自分がクビアトを予選で上回り続けたことが、レッドブルのドライバー交代の決断につながったと彼は考えている。

「僕はシーズン開幕時から正しいレベルにいた――それがそもそも騒動のきっかけになったんじゃないかと思う。僕がダニーよりいいスタートを切っていたことがね。マックスとは、最初からお互いにプッシュしあっているのを感じたんだ。彼の方が予選で僕に近かったから、自然と駆り立てられた。お互いのデータを見ながら、少しでもタイムを削れる箇所を探しているわけだからね。僕はそれによって成長した」

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