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ザウバーで来季にドライブする契約を結んだとの報道はまったく真実ではないとマノーのパスカル・ウェーレインが語った。

ザウバーはマーカス・エリクソンの来季のチームメイトをまだ発表しておらず、『Banco do Brasil(バンコ・ド・ブラジル)』がザウバースポンサーを降りるとの報を受け、来年はブラジル出身のフェリペ・ナッサー(現ザウバー)ではなく、ウェーレインがチームと契約するのではないかとウェーレインの地元ドイツで報じられている。メルセデスの育成プログラムに所属するウェーレインだが、新たなドライバーを探していたメルセデスユーザーのフォース・インディアからは指名されず、マノーとの契約もまだ延長していない。

金曜フリー走行が終わった後のメディアセッションでザウバー行きのうわさについて尋ねられたウェーレインは、今後のことはまだ決っていないと認めた。

「ああ、それは違う。ニュースはないよ。まだ話し合いが続いているし、もちろん相手は両方のチーム。来年のシートが残っているのはこの2チームだけだから。今日はたくさんの人にサインしたかどうか聞かれたけれど、違う。本当のことじゃない。真実じゃないのにそういうことを書くのはいいことじゃないよ。真実なら、僕らはそう発表するさ」

ザウバー代表のモニーシャ・カルテンボーンはバンコ・ド・ブラジルの離脱を認める一方、ドライバーとの交渉には影響ないと話している。

同銀行はナッサーとの提携を打ち切ったと伝えられているものの、ナッサーはこれを否定も肯定もせず、ザウバーでのシート確保をあきらめてはいないとだけ主張した。

「まだ何もつかんでいない。交渉がまだ続いているのが一番大事なことだね。僕は今週末のことを考えていて、今は将来のことを考えられない。今週末にここで(チームのラインキング)10位を決めたいから、他のことにかまけてはいられないんだ。僕らはそれ以外のことにフォーカスをあてていない。2ポイントを祝うために、強いレースをしなければ」

話し合いがレース後も続くことに自信があるか聞かれたナッサーは「ああ、月曜日にその話しができるね」と応じた。

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