News

  • マレーシアGP

マレーシアがカレンダー脱落の可能性

M.S.
2016年10月25日 « 「絶対にあきらめない」とハミルトン | 不調に惑わされず来季の開発を続けるべしとベッテル »
© Goria/Sutton
拡大

マレーシアGP当局は現在の契約が2018年に切れる際にレースを断念することを検討している。

近年、マレーシアの観衆は少なくなりつつあり、『New Straits Times(ニュー・ストレーツ・タイムズ)』が報じたところによれば観客数が対前年比で10%減少したという。今季の観客はキャパシティの55%から60%にとどまり、オーガナイザーらは重い負担となっている開催費に見合う価値がレースにあると確信できないでいる。

セパン・インターナショナル・サーキットのダト・アハマド・ラズランCEOは「中断するのがマレーシアにとって良いことかもしれない」とニュー・ストレーツ・タイムズ紙に語った。

「このプロダクトはもはやエキサイティングではないと考えている。1チームが支配している」

レースの今後については今週27日(木)にサーキットオフィシャルとマレーシア財務省が決断すると報じられている。

マレーシアは1999年からF1カレンダーに組み込まれており、タイトルスポンサーである『Petronas(ペトロナス)』の資金を受けてきた。今季はシーズン序盤から終盤に移動してシンガポールGPの2週間後に開催されており、観客数の減少についてはこの影響も指摘されている。

© ESPN Sports Media Ltd.