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生涯忘れられない29周だったとキング

Me / M.S. / AI
2016年10月22日 « コースを称賛するルノーコンビ | 予選での巻き返しは可能だとベッテル »
© Andre/Sutton
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21日(金)、シーズン第18戦US GP金曜フリー走行2回目でマノーのエステバン・オコンが19番手につけ、パスカル・ウェーレインは22番手だった。

ウェーレインに代わってジョーダン・キングが作業を担当した初回セッションではキングが20番手、オコンが22番手タイムを残している。

パスカル・ウェーレイン

「FP2はすごく凝縮された動きの速いセッションだったけど、全体としては順調だったよ。スーパーソフトで走行するまではいい進歩が見られていた。でも、アウトラップで赤旗が出てしまい、次に出た時はタイヤの温度が十分に上がっていなくて、しかもトラフィックに飛び込んでしまったんだ。ベストではなかったけど、残りのプログラムは本当に良かったよ。サーキット・オブ・ジ・アメリカズはとてもいいね。気に入ったよ。すごく面白いコースだ――テクニカルで流れが速く、エキサイティングな要素もある。僕は特にラップ終盤の低速コーナーのセクションが好きだ。ホッケンハイムに似ていると思う。明日、もう少しコースを走るのが楽しみだし、僕らがどこまでやれるか見たい」

エステバン・オコン

「ここのコースは本当に気に入っている。午前は通常のサーキット習熟プログラムを行って、セットアップ作業もした。そして午後には期待通りの速さに達したように感じたよ。それが僕のラップタイムに表れていると思う。小さなミスでスピンしてしまったけど、それ以外はここでの流れにとても満足しているんだ。これから明日の予選に向かって今日僕たちが学習した全てに取り組むのを楽しみにしている。ここまでは順調だね」

ジョーダン・キング

「今日は僕の人生で最高の日。打ち明けちゃうと、ガレージから出ていくときには満面の笑顔だったんだ。90分はあっという間だったけれど、僕はこの29周を生涯忘れないだろう。本当に夢がかなったんだ。すごくうまくいったよ。エンジニアリングチームと一緒にたくさんの準備を進めたし、時間がきたときにはマシンの中ですごく自信があって、心地良く感じられた。ここでの僕自身の最大の試練はチームのパフォーマンスにポジティブな影響を与えるデータとフィードバックをもたらすことだって、ずっと言ってきたね。でも、それと同時に、他の皆と同じプログラムで同じタイヤだったことを考えれば、僕は自分のペースにものすごく満足しているんだ。ミディアムタイヤでロングランを2回して、その間にソフトを使った短い走行を挟んだんだけど、それは他のチームにも典型的なプログラムだった。ここは信じられないサーキットだ。上り坂がたくさんあってキャンバーが変化し、ドライブしていてすごく爽快。それに加え、3コーナーから9コーナーにかけてのセクションは僕のホームを思い出させる。シルバーストーンのマゴッツ、ベケッツ、チャペルの部分みたいなんだ。ソフトタイヤを履いたときにはすごくスペシャルな感覚だった。だから、僕にとっては信じられないような一日だったし、マシンを返したくなかったな。このチャンスをくれたチームと、マシンから最大限を引き出す手伝いをしてくれた彼らの仕事に感謝したい」

デイブ・ライアン(レーシングディレクター)

「まずは、初めてのF1フリープラクティスセッションで素晴らしい仕事をしたジョーダンを祝福したい。彼が素晴らしい仕事をしてくれたおかげでわれわれはとても有益なデータとフィードバックを得て、残りの週末に役立てることができる。パスカルは午後にとても凝縮されたプログラムをこなしたが、すぐ全てに慣れてくれたので、最初のセッションを逃しても大きな問題はなかったようだ。ただ、赤旗のためにスーパーソフトの走行が2回とも邪魔されてしまったのだけが残念だ。エステバンも良い1日を過ごしたので、全てを考え合わせればわれわれは明日に向けてとてもいい位置にいるといえよう」

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